「その年、私たちは」キム・ダミ、祖母の前で号泣…チェ・ウシクへの気持ちを吐露

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「その年、私たちは」放送画面キャプチャー
キム・ダミがチェ・ウシクに対する気持ちを祖母に告白し、涙を流した。

4日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「その年、私たちは」第10話で、昨夜自分の家に忘れ物をしたクク・ヨンス(キム・ダミ)に、それを届けるために彼女の家を訪れるチェ・ウン(チェ・ウシク)の姿が描かれた。

祖母はそんなウンを家に入れて夕食をごちそうしたが、食事中ずっと冷たい態度を見せた。かつて孫娘のヨンスを泣かせたのがウンだと誤解していたのだ。ウンが家に帰った後も祖母は「あの子のせいで苦しんでいたでしょう。もっと冷たくすべきだった」と怒りを表した。

そんな祖母に、ヨンスは「私が別れようと言ったの。私が捨てたのよ、ウンを」と明かした。

続いて、彼女は「私が悪かったの。私が自分勝手だった。でもおばあちゃん、私まだウンのことが好き。自分から別れようと言ったのに、私が捨てたのに、まだ好きなの」と自身の気持ちを打ち明けた。

また「だから彼を叱らないで私を叱って。愚かでバカだと私を叱って。どうしてそんなに後悔するようなことをしたのかと、私を叱って」と涙を流した。

心を痛める祖母に、ヨンスは「私、ウンとは友達でいたくない。いられないよ。でもウンはそれができるみたい。私どうすればいいの」と号泣した。

記者 : イム・ユリ