「不可殺」元HELLOVENUS ナラ、自身の前世の写真を発見…本当の正体とは

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「不可殺」キャプチャー
元HELLOVENUSのナラが、イ・ジヌクが600年間も自分を追ってきた前世の証拠を見て混乱に陥った。

1月2日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「不可殺」第6話で、ミン・サンウン(ナラ)はタン・ファル(イ・ジヌク)が600年間集めてきた自分の証拠を発見した。

ミン・サンウンはタン・ファルの話に半信半疑だったが、彼の部屋で自身の前世に関する証拠を発見した。タン・ファルは600年間、ミン・サンウンに復讐するための追撃戦を繰り広げ、彼女の前世の写真を持っていた。写真がなかった時代には絵が存在していた。

ミン・サンウンは「これが本当に私ですか?」と驚愕し、タン・ファルは「言ったじゃないか。君にはたくさんの前世があったと。その痕跡だよ」と答えた。ミン・サンウンは驚くあまり、足を踏み外して転びそうになり足首の負傷を見せ、タン・ファルはそんな彼女に包帯を巻きながら「迷惑をかけるな」と冷たく言った。

ミン・サンウンは、タン・ファルの優しさと冷静さを行き来する行動にさらに混乱し、自身が本当にタン・ファルの家族を殺した不可殺の転生なのか証拠を求め、タン・ファルは600年前に不可殺に魂を奪われ、不可殺の肩を刺した傷跡について言及した。しかし、ミン・サンウンは肩の傷跡を持ったまま生まれた双子の姉とは違って、自身は傷跡がなく生まれたと明らかにし、好奇心をくすぐった。

記者 : ユ・ギョンサン