「紳士とお嬢さん」パク・ハナ&イ・セヒ、対立が深刻化?今後の展開に注目

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」 放送画面キャプチャー
パク・ハナが児童虐待に反発するイ・セヒの髪の毛を鷲掴みにした。

韓国で1日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」(脚本:キム・サギョン、演出:シン・チャンソク)第29話で、パク・ダンダン(イ・セヒ)はチョ・サラ(パク・ハナ)の児童虐待に怒った。

パク・ダンダンは、チョ・サラがイ・セチャン(ユ・ジュンソ)とイ・セジョン(ソ・ウジン)を暗い地下室に閉じ込め、地獄云々して脅かしたことを知って怒った。怯えたイ・セジョンは布団に小便を漏らすほどだった。

彼女はチョ・サラに「子供たちのせいで怪我するところだったとしても、どうして地下室に子供たちを閉じ込めるんですか? まだ小さい子たちです。地下の倉庫に閉じ込めて怖い言葉で脅かすなど。これからそんな扱いはしないでほしいです」とし「子供たちにそうするのは間違いなく児童虐待です」と指摘した。

すると、チョ・サラは「家庭教師のくせにその言葉使いは何?」とし「まだ状況を把握していないみたいだけど、私はこれからこの子たちの母になる。虐待しようが地下室に閉じ込めようが、私の教育方針よ。生意気なこと言わないで」と怒った。

さらにパク・ダンダンの髪の毛を鷲掴みにしたが、彼女は逆にチョ・サラを押し倒し「これから私の体を勝手に触らないでください。チョ室長が奥様になるとしても、私の体に手を付ける権利などありません」と堂々と対応した。

しかし、予告編ではチョ・サラがパク・ダンダンをビンタし、イ・ヨングク(チ・ヒョヌ)と不倫関係だと主張する場面が描かれ、対立の深刻化が予告された。

記者 : ユ・ギョンサン