BUMZU、作曲に参加したBTS ジンの自作曲「スーパーマグロ」に言及“初めて作ったジャンル…新鮮な時間だった”

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写真=HYBE
歌手のBUMZUが、BTS(防弾少年団)のジンとコラボした「スーパーマグロ」のビハインドエピソードを打ち明けた。

2021年12月31日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市のKINTEXで、HYBE主催のグローバル音楽フェスティバル「2022 Weverse Con 『NewEra』」(以下、「2022 Weverse Con」)が開催された。

この日、BUMZUは「自身の果てしない音楽インスピレーションの源はどこか」というファンの質問に「2022年度には新譜をお聴かせしたい。様々な音楽を作る時、僕の周辺からインスピレーションを受けたり、人生の中で感じるすべてのものにインスピレーションを受けている。皆さんにお聴かせできなかった新曲がハードディスクにたくさんある。良い機会を通じてお聴かせしたい」と今後の音楽活動を期待させた。

特に彼は最近、BTSのジンが歌って話題を集めた「スーパーマグロ」にも言及。BUMZUは作曲に参加し、世界中のKーPOPファンに笑いと癒やしをプレゼントした。

また、あるファンから「BUMZUの第2の『スーパーマグロ』のステージも期待してもいいですか」と聞かれると、「『スーパーマグロ』をたくさん聴いてくださった世界中の多くの方々に感謝している」とし「一緒にコラボしたBTSのジンにも、楽しい音楽を一緒にできるようにしてくれてありがとうと伝えたい」と告白した。

続けて「早く(コロナが)治って顔が見たい。僕も初めて作ったジャンルだ。楽しかったし、新鮮な時間として記憶に残っている。今後ももっと新しく面白い音楽を作っていきたい」と、ジンとの出会いを祈った。

最後に「いつもそうだが、どんな形であれ皆さんの周りで音楽をしている。熱心に音楽をしているので、今度会う時は楽に歓声を上げる雰囲気で会えたらと思う。そんな日を期待している」と伝えた。

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記者 : イ・スンフン