BTOB チャンソプ&I.O.I出身キム・ソヘ&ナ・イヌが参加…ドラマ「彼女のバケットリスト」OSTが本日リリース

OSEN |

写真=CUBEエンターテインメント
CUBEエンターテインメントが制作する「CINE de RAMA」の3番目の作品「彼女のバケットリスト」のOST(挿入歌)アルバムが発売された。

Kakao TVで公開される「彼女のバケットリスト」のOSTは、BTOBのチャンソプをはじめ、主演であるI.O.I出身のキム・ソヘ、ナ・イヌが参加し、感動と余韻を残した。

チャンソプが歌ったメインテーマ「君を想う夜」は、バンドサウンドベースのモダンロックの編曲が際立つ楽曲だ。激情的なストリング編曲と訴えるような歌声が調和し、相手を想う気持ちを切実に表現してリスナーを魅了する。

さらにヒロインであるキム・ソヘが歌った「もう一歩近づくほど」は別れた後、幸せだった記憶を思い出し、思い出と名残惜しさ、期待、そしてそんな自身を見ながら感じる感情を込めた楽曲で、繊細なメロディーと切ない感情を彼女だけの声で淡々と表現した。

また、男性主人公のナ・イヌはそれぞれが抱えていた傷を乗り越えて恋を始める過程を表現した楽曲を歌った。彼がOSTを歌うのは今回が初めてで、演技をする時の感情が歌にそのまま盛り込まれ、劇中人物の気持ちを代弁し、穏やかな感性と淡泊な声でリスナーを魅了する。

「彼女のバケットリスト」は、2人の男女が偶然契約関係によりお互いの痛みをなだめ、傷を癒していくヒーリングロマンスだ。恋人と一緒に書いたバケットリストを全部達成してこの世を去ることを決心したチャ・ラリ(キム・ソヘ)と、優れた才能を持つが、舞台恐怖症で人の前ではまともに実力が発揮できないアイドル練習生のカン・ハンソル(ナ・イヌ)の死と人生、夢と希望、そして若い世代の悩みを題材にしている。

「彼女のバケットリスト」のOSTは本日(31日)午後6時、各音楽配信サイトで発売された。

記者 : イ・スンフン