SF9 ダウォン、ウェブドラマ「パートタイムメロ」初主演で目覚しい活躍“大切な機会で思い出だった”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=FNCエンターテインメント
SF9のダウォンが、ウェブドラマの初主演として成功的に仕上げた。

彼は、今月23日に終映したウェブドラマ「パートタイムメロ」で、キ・ソンホ役を演じて熱演した。キ・ソンホはレストラン「ソウル&パブ」のベテランアルバイトで、フィルターのない気難しい言葉遣いをしているが繊細な思いやりも持っている人物だ。

また、ブ・スルミ(ハン・スア)とギクシャクしながらも青春の悩みを分かち合う優しい恋人になる。新しい進路の提案を受けたキ・ソンホは思い込みながら混乱した様子を見せるが、スルミに自分の悩みを打ち明けながら自分の気持ちも告白する。続いて甘いキスシーンとデートする恋人の姿を通じて、愛情に満ちたコンビネーションとハッピーエンドを披露した。

ダウォンは初主演で目覚しい活躍をし、好評を博した。相手役とも自然なコンビネーションを発揮し、存在感をはっきり示した。特に、ツンデレの魅力からメロドラマの演技まで把握して劇に楽しさを加え、主演としての力量を証明した。

キ・ソンホを演じた彼は「とても大切な機会で思い出だった。撮影しながらたくさん学び、映像で見ながらも感じたことが多い作品だった。メロ演技はまだ難しかったが、目でメロを表現する方法を悩み、発展することができた。今回のウェブドラマは現実的な20代の姿を投影しているだけに、多くの方々に共感してもらいたい」と所属事務所を通じての感想を伝えた。

ダウォンは今年11月、SF9の10thミニアルバム「RUMINATION」でもカムバックし、歌手だけでなく演技まで多方面で活躍している。歌手活動はもちろん、バラエティーと演技力など様々な分野で愛されているだけに、今後どのような活躍をするのか注目される。

記者 : イ・スンフン