PIXY、新曲「Call Me」をリリース“年末をファンと過ごすことができてうれしい”

OSEN |

写真=ALLARTエンターテインメント、HAPPY TRIBEエンターテインメント
最近、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代を合わせた言葉)に注目されている第4世代ガールズグループがPIXYだ。

2月にシングル「WINGS」でデビューし、5月、10月に「BRAVERY」と「TEMPTATION」の活動でK-POPファンに顔を知らせた。そして今月、ファンのためにデジタルシングル「Call Me」でカムバックした。

最近、インドのシロンで開催された桜祭りのステージに立ってパフォーマンスを繰り広げ、海外のK-POP市場での立地を固めた。以下はPIXYの一問一答である。

――「Call Me」でカムバックしたPIXYの皆さん、まずはファンに挨拶をお願いします。

PIXY:With My Wings! こんにちは! 新曲「Call Me」に帰ってきたPIXYです。

――ミニアルバム「TEMPTATION」のリリースから2ヶ月ぶりに爽やかな妖精になって帰ってきましたね。新曲「Call Me」について紹介をお願いします。

PIXY:「Call Me」は、クリスマスにもふさわしい、温かく、ハツラツとしたヒップホップダンスジャンルの曲です。デビュー後初めて披露するコンセプトです。

――今回の新曲「Call Me」を通じて一番見せたかったPIXYの魅力は何ですか?

PIXY:「PIXY」という名前のように、美しくハツラツとした魅力もあるということを披露したいと思います。

――「Call Me」は今までPIXYが見せてきた姿とは正反対ですよね。これからも新たに披露したいコンセプトはありますか?

PIXY:今回お見せする「Call Me」は、私たちが披露してきたコンセプトとは正反対のコンセプトですので、一番お見せしたかったんです。次に新しいコンセプトを披露する機会ができたら、洗練された姿を見せることにも一度挑戦してみたいと思います。

――“コンセプトドル”という修飾語にふさわしく、限りなくさまざまなコンセプトを見せられるのがPIXYですね。それだけ表現力も優れているということですが、秘訣は何ですか?

PIXY:コンセプトについてよく理解し、PIXYの世界観に対して「これは本当に私の世界だ」と思って入りこむと、感情移入ができるようです。そしてステージでダンスをたくさんこなしていくと、自然に入りこんで表現できます。

――強烈なコンセプトをたくさんやってきたので、今回の新曲のコンセプトに驚いたK-POPファンも多いと思います。メンバーたちの考えも気になります。

PIXY:私たちも「Call Me」の準備をしながらファンの方がどのような反応をするのか、とても気になっていました。今回の曲でも、PIXYの姿を一緒に楽しんでいただき、好きになっていただけたらうれしいです。

――2月のデビュー後、10ヶ月が過ぎて計4枚の作品を発表し、休みなく走ってきました。良かった点と残念だった点は何ですか?

PIXY:10ヶ月間いつも一生懸命に準備してきましたが、一方では準備期間が少し短かったと感じられ、それぞれが残念な部分が少しずつはあると思います。それでも成長の痛みだと感謝し、ポジティブに受け入れています。これが残念でありながらも良かった点ではないかと思います。

――デビュー後初めて海外で公演を行いました。感慨深かったと思いますが、どのように感じましたか?

PIXY:何とも言えない感情を抱きました。毎回パフォーマンスをする時、監督とスタッフの方だけが前におられましたが、今回は私たちと一緒に楽しんで、応援してくださるファンの方の前でステージをお見せするので、本当に胸がいっぱいで、ときめく気持ちしかありませんでした。早く(新型コロナウイルスの)状況が良くなって、このようなステージに立つ機会がたくさんできたらと思います。

――2022年12月、PIXYのメンバーはどのように変化しているでしょうか?

エラ:あらゆる分野で多くのことを学び、成長することで、より素敵な、忙しいPIXYになることを楽しみにしています。

ロラ:授賞式や年末の歌謡祭を準備しているのではないかと思います。

セッビョル:にも参加し、今より少し成長した姿ではないかと思います。

ディア:より成熟し、立派でかっこいいPIXYになっていると思います。

スア:今の10代ではなく20代のスアとして、より成長した姿になっているのではないかと思います。

ダジョン:よりかっこよく成熟し、私だけの魅力が今よりも増えていると思います。

――最後にPIXYからの特別な贈り物で幸せな年末を過ごすファンダムWINXYに一言お願いします。

PIXY:WINXY! WINXYと一緒に幸せな年末を過ごせるようになって本当にうれしいです。WINXYも私たちの爽やかでハツ

記者 : チェ・ナヨン