X1出身キム・ウソク、ドラマ「不可殺」で自身の演じる役柄に言及“白い画用紙のような純粋な人物”

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写真=「ARENA HOMME+」
X1出身のキム・ウソクが、完璧なファッションセンスをアピールした。

最近、マガジン「ARENA HOMME+」はキム・ウソクと一緒に撮影したグラビアを公開した。

公開されたグラビアで彼は、アイドルらしい魅力と洗練された少年美が共存する姿を見せた。彼はグラビアでラグジュアリーな衣装からカジュアルルック、トレンディーな衣装まで完璧に着こなした。

撮影後に行われたインタビューで彼は、現在、韓国で放送中のドラマ「不可殺」について「撮影チーム、そして先輩俳優の方々からたくさんの事を学んでいます。撮影するたびに、大事なレッスンを受けているような感覚です」と感想を伝えた。

また、彼が演じるキャラクターであるナム・ドユンについて「純粋な人物です。赤色を塗ると赤くなり、黒色を塗ると黒くなるようなキャラクターです。白い画用紙のような少年の変化を見守るのも、本作の注目ポイントになると思います」と作品を紹介した。

また、ソロアルバムへの質問には「まだ作業中なので詳しく言えませんが、ある“欲求”をユニークに解釈し、僕ならではの雰囲気を盛り込んだアルバムを作ろうとしています。前作とは異なる雰囲気の音楽も作りたいです」とミュージシャンとしての計画も伝えた。

キム・ウソクのインタビューとグラビアは、「ARENA HOMME+」1月号と同誌のウェブサイトを通じて確認できる。

記者 : チョン・ジナ