Apinkのパク・チョロンとユン・ボミが双子のようなファッションで“爽やかなパーティーガール”に変身した。

パク・チョロンとユン・ボミは韓国日報のスタイルプラットフォーム「Your VIBES」とデビュー10周年を祝うグラビアを撮影した。二人は双子のようなコンセプトのパーティーガールに変身し、華やかな花柄のドレスとキラキラなメイクで目を引き、爽やかな姿を披露した。

続いてインタビューを通じてパク・チョロンはいつの間にかデビュー10周年を迎えたApinkの活動について「長年活動してきて『ベテランアイドル』という修飾語も得たが、実感が湧かないほど（時間が）非常に早く過ぎてしまったと思う。まだやりたいことが本当に多いし、グループ活動にもまだ意欲がある」と伝えた。ユン・ボミは「今年が10周年なのにファンと一緒に過ごせなかったことが一番残念だ。ファンと一度でも顔を合わせたくて31日にファンミーティングを行う。たくさん準備している」と期待を示した。

最近、大ヒットしたチョン・ウンジ出演のドラマ「酒飲みな都会の女たち」の感想も語った。ユン・ボミは「ウンジが久しぶりにドラマ復帰したが、作品がうまくいって本当に気分が良い。ジグ（チョン・ウンジが演じるキャラクター）は悪口をたくさん言うこと以外は全部ウンジみたいだったと思うほど、さばさばしていて気さくな性格が実際の姿と似ていた」と話した。パク・チョロンも「ウンジが一人でキャラクターを作ってリードしていく姿を見てすごいと思ったし、見習うべきところが多かった」と伝えた。

さらに二人は今後挑戦したい分野についてそれぞれ「演技」と「ミュージカル」を選ぶと共に「私たちは顔が似ているという話をよく聞くし、双子のコンセプトでグラビアもたくさん撮ったので、二人だけのアルバムを出したい」と付け加えた。