MONSTA Xのミニョクが、致命的な魅力あふれるビジュアルのグラビアで目を引いた。

ライフスタイルマガジン「Singles」が公開したグラビアでミニョクは、特有のリラックスした雰囲気を表現すると同時に、人気アーティストらしいオーラでエッジのあるスタイル、香水との完璧なケミストリー（相手との相性）でファンを魅了した。

普段、徹底的な自己管理で有名なミニョクは、グラビア撮影後に行われたインタビューで「デビュー以来、ほとんどのステージや番組のモニタリングを続けています。今を基準にしてより補完すべきこと、発展させるべきことに集中し、良い音楽を届けるためにいつも努力しています」とアーティストとしての明確な考えをあきらかにした。

特に今回、メンバーが80％以上の曲を自ら作詞、作曲したアルバム「No Limit」のタイトル曲「Rush Hour」の活動ではトロフィーを総なめし、初めて音楽番組で5冠を獲得するという記録を立て、全員に深い感動をもたらした。「入隊したショヌなしで5人で活動し、彼の空席を埋めるためにメンバー全員、実力を伸ばし、より一層努力しました。それぞれ異なる魅力の5人が調和をなし、シナジーを作ったことで可能だったと思います」と感想を伝えた。

今回のグラビアでは、ミニョクが聞かせてくれる音楽のように優しく感性的なムードをコンセプトに、彼だけの様々な魅力が際立った。また、寒い冬と対比される暖かく心地よいぬくもりが感じられ、より深みのあるムードを演出した。

今年を振り返りながら、彼は「僕にとって2021年は、後悔のない年で、それだけすべてを注ぎ込んだといっても過言ではない一年でした」と率直に語った。彼は「2022年も現実に留まることなく、うぬぼれないで、与えられたことをより頑張って消化していきたいです。また、その間に小さな幸せ、そしてMONBEBE（MONSTA Xのファン）と一緒に過ごす大切な思い出もいっぱい詰まるといいなと思います」とファンに対する格別な気持ちも表した。

今回のグラビアにも言及した。彼は「2022年に公開される最初の写真で、30代を始めるグラビアです。今の時間を振り返ってみたとき、『Singles』1月号を広げて、あのときの気持ちはどうだったのか、自分の姿はどうだったのかを振り返ることができそうで、より意味のある時間でした」と付け加えた。

MONSTA Xのミニョクのグラビアは「Singles」1月号と「Singles」ウェブサイトで確認することができる。