「花が咲けば、月を想い」が視聴率7.5％で放送がスタートした。

視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、20日に韓国で放送されたKBS 2TVの新月火ドラマ「花が咲けば、月を想い」第1話は、全国世帯基準で視聴率7.5％を記録した。

これで同作は、前作「恋慕」第1話の6.2％を超える数値でスタートした。「恋慕」は第1話が6.2％、最終回は12.1％となった。

ユ・スンホとGirl's Dayのヘリが主演の「花が咲けば、月を想い」は、歴史上最も禁酒令が厳しかった時代、密造酒の業者を取り締まる原則主義の監察と、酒造を通じて人生を変えようとする女性のスリリングなロマンスを描く。

SBS月火ドラマ「その年、私たちは」第5話は3.7％で自己最高視聴率を記録した。

チャンネルAの月火ドラマ「ショーウィンドウ：女王の家」第7話は、全国有料放送世帯基準で視聴率5.523％を記録し、JTBC月火ドラマ「一人だけ」第1話は2.442％で放送がスタートした。