Stephanieが、「bnt」とのグラビア撮影やインタビューを通じて、元メジャーリーガーのブレイディ・アンダーソンとの熱愛の秘話から芸能界での活動まで、さまざまな話を明かした。

Stephanieは近況について「後輩たちの楽曲プロデュースもしています。そしてバレリーナとしても活動しており、最近では自分が製作したボディローションを発売して、事業家としても活動しています。正直、忙しいです。また、事業というものが思っていた以上に本当に難しいです。でも歌手との共通点はあります。信頼を得るまで、本当に長い時間がかかるということです。もう少し、しっかりと定着できるように努力したいです」と抱負を明らかにした。

Stephanieは、SMエンターテインメントのオーディションで歌で選ばれ、入所した後、天上智喜The Graceのメンバーとしてデビューした。これに関して、彼女は「実は私はダンスで選ばれたんじゃないかと思っています。最初は歌だけを歌ったのですが、芸はないかと聞かれてダンスを踊ったら、『思ったより上手だ』と、私を選んだのだと思います。ダンスでボーナス点をもらった感覚でした」と明かした。

続けて「練習生になった時は、嬉しいというよりは実感が湧きませんでした。私は10歳のときにアメリカに渡ったので、SMがそのような大きな事務所であることを知りませんでした」と話した。

グループでダンス担当だったStephanieの活動名は、ポジションに合わせて“天舞Stephanie”だった。彼女は「本当に嫌でした。イ・スマン先生がユニークな名前をつけるのが大好きで、事務所から言われたので、仕方ありませんでした」とし、笑顔を浮かべた。続けて「先輩たちに自己紹介するときに『天舞Stephanieです』と言ったら、笑う方々もいました。KCM兄さんは今も私を“キム・天舞”と呼んでいます」と付け加えた。

彼女は、23歳年上の元メジャーリーガーのブレイディ・アンダーソンと熱愛中だ。彼女は恋人について「世代の差はあまり感じません。アメリカ人であるせいか、韓国の人々とは違って、年齢にあまりこだわらないようです。そして、性格が純粋なんです。純粋すぎて、むしろこっちがもどかしく感じる時もあります」とし、笑顔を見せた。

活動の計画については、「2022年はアルバムを必ず出したいです。私が手掛けた曲を他の歌手の方々に提供していましたが、自分のアルバムは出していません。それが本当に残念です。早く、さまざまな場所で素敵なパフォーマンスをお見せしたいです。新型コロナウイルス感染拡大の状況が落ち着いてほしいです」と伝えた。

また、最終目標について「単純な芸能人、歌手のStephanieではなく、総合芸術家として記憶されたいです。音楽、ダンス、バレエなど、多方面で活躍する、善良な影響を与えるアーティストになるのが夢です」と語った。

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