Red Velvet ジョイからカン・イェウォンまで、新ドラマ「一人だけ」心温まるストーリー?“演じていて励まされた”
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本日(20日)、JTBCの新月火ドラマ「一人だけ」(脚本:ムン・ジョンミン、演出:オ・ヒョンジョン)の制作発表会がオンラインで行われ、オ・ヒョンジョン監督、アン・ウンジン、キム・ギョンナム、カン・イェウォン、Red Velvetのジョイが出席した。
「一人だけ」は、ホスピスで出会った3人の女性が、死ぬ前に“悪いやつ”を1人だけ連れて行くと宣言するが、人生で本当に大切な“1人”に向き合うことになるヒューマン恋愛ドラマだ。死を前に“一人だけ”を連れて行くことになるピョン・インスク(アン・ウンジン)、カン・セヨン(カン・イェウォン)、ソン・ミド(ジョイ)、目撃者でありながらインスクのたった“一人”となるミン・ウチョン(キム・ギョンナム)の物語が描かれる。



続けて、彼女は「私が演じるミドという人物は見た目は明るく見えますが、憐憫が感じられる人物でした。それもあって、さらに彼女が気になったような気がします。私の周りもそうですし、私もそうですが、明るく振舞っていても痛みを抱えている人たちが多いです。演技をすることで、私自身も励まされましたし、このような人々の物語を知らせたくて、出演することを決めました。歌手であるジョイのMBTI(性格診断)はEですが、パク・スヨン(ジョイの本名)はIです」と強調した。

「一人だけ」は、「最高の離婚」を通じて、繊細な感情描写を認められた脚本家のムン・ジョンミンと、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「トゥー・カップス」「その男の記憶法」などを通じて独特な映像を披露したオ・ヒョンジョン監督がタッグを組んだことでも話題を集めている。20日の夜11時から韓国で放送がスタートする。

記者 : イ・スンギル