MONSTA X、インタビューでグローバルな活動への抱負を語る「もっと多くのことに挑戦したい」
OSEN |
写真=米「ビルボード」インタビュー映像キャプチャー
MONSTA Xが「ビルボード」のインタビューでグローバルな活動への抱負を語った。最近、アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」の公式ホームページとSNSチャンネルに、MONSTA Xの映像とインタビューが掲載された。
アメリカで行われたインタビューでMONSTA Xは、司会者のテトリス・ケリーと2ndフルアルバム「The Dreaming」、最近公開した映画「MONSTA X:THE DREAMING」、そして未来への希望と抱負など、多彩な話で世界中のファンを魅了した。
「The Dreaming」についてI.Mは「普通、僕たちはアルバムを出すとき強烈で活気に満ちた雰囲気を準備しようとする。しかし、今回の『The Dreaming』はとても柔らかくてセクシーな雰囲気を表現するため努力した」と説明した。
また、ここ6年間の旅程を描いたMONSTA Xの「MONSTA X:THE DREAMING」については、「映画館で僕たちの映画を見るのは特別な経験だった。ステージではなく、映画に出演することが少しぎこちなかったが、僕たちの映画を楽しんで頂いて本当に嬉しい」と感想を語った。
MONSTA Xは現在に止まらず、さらに成長した姿で世界中のファンに会うことを予告した。彼らは「アメリカでK-POPがヒットするという事実は光栄で、今アメリカでK-POP産業に貢献していると思うが、僕たちの目標はここで終わりではない」とし「『ビルボード・ミュージック・アワード』『アメリカン・ミュージック・アワード』『グラミー賞』などもっと多くのことに挑戦したい。ただ、これらが最終目標ではない。良い目標にはなるが、僕たちは一段階ずつ成長しているし、徐々に次の段階に進みながら多くのことを期待している」と付け加えた。
希望に満ちた抱負で世界中のファンを魅了したMONSTA Xは、ビルボードをはじめとする現地の著名なメディアとのインタビューはもちろん、人気ラジオ「102.7 KIIS FM」、ABCチャンネル「グッド・モーニング・アメリカ(Good Morning America)」に出演するなど、活発な海外プロモーションでファンと会っている。
それだけでなく、彼らはアメリカの有名ラジオ局iHeart Radioが行う年末ショー「Jingle Ball」ツアーに出演した。
記者 : チ・ミンギョン