ユ・スンホ&Girl's Day ヘリら出演、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」ビハインドスチールを公開

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写真=(有)花が咲けば、月を想い文化産業専門会社、(株)モンスターユニオン、(株)PEOPLE STORY COMPANY
「花が咲けば、月を想い」に出演するユ・スンホ、Girl's Dayのヘリ、ビョン・ウソク、元gugudanのミナが、4人4色の個性あふれる魅力をアピールした。

12月20日に韓国で放送がスタートするKBS 2TVの新月火ドラマ「花が咲けば、月を想い」は17日、ユ・スンホ(ナム・ヨン役)、ヘリ(カン・ロソ役)、ビョン・ウソク(イ・ピョ役)、ミナ(ハン・エジン役)のビハインドスチールカットを公開した。

「恋慕」の後番組として放送される本作は、朝鮮時代に出された“禁酒令”を背景にドラマ的な想像力を加えたフュージョン時代劇だ。

エリート監察のナム・ヨンに変身したユ・スンホは、休憩時間にもおぼろげな眼差しやハンサムなビジュアルで目を引いた。白い韓服(ハンボク)を身にまとい、深い眼差しでナム・ヨンのキャラクターに集中した姿を見せ、ドラマでの活躍を期待させた。

大胆で挑戦的な密造酒業者に変身したヘリは、ロソのキャラクターに入り込んで晴れやかな笑顔を見せている。暑さを凌ぐために韓服の間にミニ扇風機を当てている様子も印象的だ。

チャラチャラした皇太子のイ・ピョに扮するビョン・ウソクは、刹那を捉えたスチールカットでもハンサムなルックスをアピール。ミナは、エジンそのものになって集中し、美貌とオーラを放っている。

集まっただけでも期待を集めている彼らが描く、禁酒令の時代を生きた4人の若者たちのストーリーに期待が高まっている。

ドラマの制作陣は「俳優やスタッフが一丸となって、愉快な雰囲気の中で撮影した。現場での和やかな雰囲気が視聴者にも届いてほしい」とコメントした。

記者 : ペ・ヒョジュ