OH MY GIRLのアリンが、善良な行動を続けている。

本日（16日）、所属事務所のWMエンターテインメントは「アリンが15日、食卓共同体・大邱（テグ）練炭銀行側に練炭約2万個（1600万ウォン / 約154万円）を寄付した」と明かした。

彼女が後援した練炭2万個は地域のエネルギー貧困層（暖房費がない家庭）が温かい冬を過ごすことができるように使われる予定だ。

アリンは今年1月にも一人暮らしの高齢者など、低所得層に約1000万ウォン（約96万円）相当の品物を寄付し、6月には自身の誕生日を記念して保護終了児童（児童保護施設及び委託家庭で生活していたが、満18歳になり退所しなければならない児童のこと）の自立のために3000万ウォン（約292万円）を寄付するなど、今年だけで3回目の寄付で善行を続けている。

それだけではなく、昨年12月に故郷である釜山（プサン）の老人福祉館に600万ウォン（約57万円）相当の品物を寄付した事実も後になって明らかになり、話題となった。他にも、多様な寄付キャンペーン、才能の寄付などに積極的に参加し善良な影響力を与えている。

アリンは昨年、ウェブドラマ「少女の世界」に主人公として抜擢され、安定的な演技力で好評を得た。最近は、ケーブルチャンネルtvNドラマ「還魂」を通じて初時代劇に挑戦するニュースを伝え、次世代演技ドル（演技＋アイドル）としての活躍にも期待が高まっている。

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