BoAがプロデュース!aespa、リメイク曲「Dreams Come True」制作過程を公開…先輩S.E.S.のBadaもサポート

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写真=SMエンターテインメント
aespaがリメイクする「Dreams Come True」の制作過程がYouTubeで公開される。

aespaの「Dreams Come True」は12月20日午後6時にFLO、MelOn、genie、iTunes、Apple Music、Spotify、QQ MUSIC、Kugou Music(酷狗音乐)、Kuwo Music(酷我音乐)など、韓国国内外の音楽配信サイトを通じて公開される。

「Dreams Come True」はS.E.S.が1998年に発表した2ndフルアルバムのタイトル曲だ。今回、aespaバージョンに再解釈して、原曲の神秘的で夢幻的なサウンドに、aespaだけのヤングなエネルギーとヒップホップの雰囲気を加えて、異なる魅力を披露する。BoAがプロデュースしたことはもちろん、ダンスやビジュアルまですべての部分に積極的に参加し、曲の完成度を高めた。

BoAとaespaの「Dreams Come True」のリメイクの制作過程を収録した、YouTubeオリジナルコンテンツも23日にYouTubeのSMTOWNチャンネルを通じて公開される予定で、反響を呼ぶと見られる。

さらに原曲の歌手で、音楽界の大先輩でもあるS.E.S.のBadaもYouTubeオリジナルコンテンツに出演し、曲についてアドバイスする予定で期待が高まっている。

今回の楽曲は、SMとYouTubeが過去20年間プロデュースしたレジェンドアーティストの多様なミュージックビデオと音源をデジタルプラットフォームに適した状態にアップスケーリングおよびリマスターして披露する「リマスタープロジェクト」の一環で発売されるもので、音楽ファンから注目が集まっている。

記者 : ファン・ヘジン