チョン・ジヒョン&チュ・ジフン「智異山」最終話を控え感想を明かす“思い出が詰まった作品”

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写真=A STORY
女優のチョン・ジヒョンと俳優のチュ・ジフンが、tvN土日ドラマ「智異山」最終話を控えて感想を語った。

「智異山」は、智異山(チリサン)で相次いで起こる連続殺人事件の真犯人を追い、推理を続けている。その中心で熱演を繰り広げている2人が心境を明かした。

まず、最高のレンジャーであるソ・イガン役を務めて、縦横無尽に活躍しているチョン・ジヒョンは「撮影を始めて冬に入り、落ち葉が落ちる瞬間を経て、再びその森が緑になる頃に撮影が終了した。それだけ長い旅を続けてきたけれど、大変でもあり、楽しくもあり、本当に多くの思い出が詰まった作品になった。多くのスタッフの皆さんに感謝し、本当に記憶に残る作品になると思う」とし、愛情を表した。

死の幻影を見る新米レンジャーのカン・ヒョンジョに扮して、ドラマのキープレイヤーになったチュ・ジフンも「僕が今まで出演した作品の中で、最も長い時間をこの作品と共に過ごし、カン・ヒョンジョというキャラクターとして生きた。本当にスタッフたちと苦楽を共にしながら情熱を尽くした。そのせいか、ドラマのシーン1つ1つが思い出される。どこに行って、いつ頃にどのような感情で撮ったかも全部思い出すことができ、自分でも不思議に思っている。そして誰も怪我せず、大きな事故なしに大変で長い撮影を終えることができて、幸いに思っている。皆さんお疲れ様。視聴者の方々にも感謝している」とし、感謝を述べた。

「智異山」は11日と12日を最後に放送が終了する。

記者 : イ・ミンジ