THE BOYZ キュー&ニュー&ヨンフン「ファンと僕たちは一つ…一日も早く会いたい」(動画あり)

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昨年韓国で放送されたMnet「Road to Kingdom」で競演に挑戦したTHE BOYZは優勝を収め、「KINGDOM:LEGENDARY WAR」に向かう出発点に立った。残念ながら最終的に優勝はできなかったが、THE BOYZは彼らにふさわしい成長を続けた。「スリル」という言葉を溶けこませた6thミニアルバム「THRILL-ING」で、さらに濃くなったグループの色を見せたTHE BOYZ。特にタイトル曲「THRILL RIDE」は音楽配信サイトやアルバムチャートで自己最高記録を更新。デビュー4年のアイドルの底力をもう一度見せた。「Road to Kingdom」優勝後、メンバー全員で撮影した2020年8月号のグラビア以来、約1年ぶりに再会したヨンフン、キュー、ニュー。別名「キュニュパン」と呼ばれる親友3人の率直な話を公開する。

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――「キュニュパン」でのグラビア撮影は初めてですが、今日はいかがでしたか?

キュー:僕たちもすごく新しい感じがしました。

ニュー:3人ではTHE BOYZのコンテンツを通じてユニットとして一度だけ撮影したことがありました。その時は明るいコンセプトで撮ったのですが、今回のグラビアのコンセプトはもう少しクールでスタイリッシュな感じだったので、新しく感じました。すごく違う雰囲気を表現してみたので面白かったです。僕たちがすごく気が合うので、気楽にできたと思います。

ヨンフン:3人は普段から親しくて話もたくさんしているためか、撮影も難しくなく、楽な気持ちでできたと思います。

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――本当にケミ(ケミストリー、相手との相性)が素晴らしいです。「キュニュパン」という愛称も可愛いですね。

ニュー:他のメンバーとももちろん気は楽ですが、同じ宿舎を使っているからなのか、「キュニュパン」の組み合わせは本当に好きです。

――「THRILL RIDE」で活動をしましたが、成功裏に終えられましたね。

キュー:「KINGDOM:LEGENDARY WAR」ではかっこいい姿をたくさん披露しましたが、久しぶりに明るいコンセプトでカムバックをしたので、より楽しく活動できたと思います。またTHE B(THE BOYZのファンの名称)もそんな僕たちの姿を好きになってくれたようで良かったです。楽しく安全に活動を終えられてとても嬉しかったです。

ニュー:そうですね。これまではかっこいい姿はたくさんお見せしたので、今回は明るいものが必要な時期だったと思います。良い時期に素敵な曲に出会えたので、ファンの方々にとってもプレゼントになったアルバムでした。もちろん、THE BOYZの強烈でかっこいいコンセプトでイプドク(オタク入門)された方々も多いので、今後より強烈なコンセプトもお見せしなければとも思いました。

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――「THRILL RIDE」の最初の印象はどうでしたか?

ニュー:メンバー全員の好みに合わせるのは難しいですから、いつも初めて曲をもらう時は、タイトル曲をどんな曲にするか悩みが多いんです。決まってからは心を一つにして集まって準備をします。でも今回のアルバムは、皆が「タイトル曲はこの曲でなければならない」と言いました。それだけ皆の心がぴったり合って、本当に楽しく準備して活動したアルバムでした。これまでの曲も良かったのですが、今回の曲はメンバー全員がみんな好きで始まった曲なので、より愛着が湧いたと思います。

――「KINGDOM:LEGENDARY WAR」以降にリリースされたアルバムなので、メンバーたちも万全の準備をしたようですね。

ニュー:そうです。そのため期待も大きかったのですが、プレッシャーも大きかったです。本当に素敵なアルバムを作りたかったので、アルバムのジャケットにも、収録曲にもより気を使ったと思います。僕が言うのもなんですが、今回のアルバムの収録曲は皆名曲です。収録曲というのがもったいないと思うくらいです。メンバー全員の欲もたくさんあったと思います。

ヨンフン:レコーディングのための準備も本当にたくさんしました!

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――それでも結果的にプレッシャーを乗り越えて、地上波の音楽番組で初の1位も獲得しましたね。

ヨンフン:1位を獲得した直後は戸惑い、THE Bが前にいないので実感できなくて、残念な気持ちが大きかったです。本当に幸せでしたが、一方ではこれをファンと一緒にもらうことができなくて残念でした。だから一日も早くTHE Bに会いたい、早くコンサートをしたいと思いました。

キュー:僕たちはいつも賞をもらう時、THE Bと一緒にいれなかったんです。新型コロナウイルスの時期ではなかった時も、他のスケジュールのために会えませんでした。ヨンフン兄さんの言葉のように、とても嬉しかったですが、一方ではどこか空いているような感じだったと思います。皆の力で作られた賞なのに、ステージには僕たちしかいないから完全に埋まっていない感じがしました。次はぜひTHE Bと一緒に取りたいです。

――「THRILL-ING」にはタイトル曲を除いても良い曲が多いということでしたが、自分だけの“次愛曲(2番目に好きな曲)”はありますか?

ヨンフン:僕は「Merry Bad Ending」です。静かに目を閉じたまま聴いていても、本当に良くて穏やかに流れていく感性的な歌なので、最近僕の“次愛曲”です。

ニュー:僕は「B.O.Y」です。活動の時には「Merry Bad Ending」だけ聴いていたほど好きだったんです。でも「B.O.Y」は僕たちがコンサートをすることになればカーテンコールで歌ってみたい曲なので、本当に良い曲です。穏やかでありながらも熱い感じの歌なので、ファンの前で歌ってみたいと思います。

キュー:僕は「Nightmares」を初めて聴いてすぐに、この曲は絶対に入れなければならないと思うほど良いと思いました。この曲を聴いた時、本当に“悪夢”のようだったんです。

ニュー:「Nightmares」が「モン(夢)」シリーズの曲のうちの一つです。いつも「夢」シリーズが叙情的または感性的な曲だけだったのですが、今回はもう少し強い雰囲気の曲で制作されたので特別です。

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――「KINGDOM:LEGENDARY WAR」の話も欠かせないですね。「KINGDOM」以前と比較して自分で変わった点を感じることもありますか?

ニュー:やはり忙しくて大変なほど成長が速いなということを体感しました。僕たちに多くのものを与えてくれた番組だったと思います。「Road to Kingdom」が僕たちを成長させてくれた番組だったとしたら、「KINGDOM」はファンの方々との絆を強くしてくれた番組でした。だから僕は、実は「Road to Kingdom」より「KINGDOM」がもっと記憶に残ると思います。とても大変でもあり、ファンの方々の支持を得て幸せにもなった番組でした。僕が1位を取るために音楽をしたのではなく、ファンの方々からの応援をもらおうと音楽をやったのだという事実を感じることができました。それをちょうど最後の競演の時に感じました。だから「KINGDOM」が終わって「THRILL RIDE」で1位を取った時も嬉しかったですが、残念な気持ちが大きかったです。まるで授賞者がいなくて、受賞者だけがいる感じと言いましょうか? 僕はいつもTHE Bが僕たちの授賞者であり、受賞者だと思っています。その時一番たくさん考えたことが「以前は1位にしか執着していなかったけれど、ファンと一緒にいないところで1位を取ってみたら、必ずしもそんなに良いわけではない」と思いました。ファンと一緒にいることがもっと大切だという事実を感じました。

ヨンフン:僕は「KINGDOM」もやり遂げましたのだから、カムバックの何が怖いのかという気がしました。2週間に1回ずつステージを披露するために振り付けを覚えて練習するのが本当に忙しくて大変でした。でも、カムバックは十分な時間をかけて準備するので難しいことはないという、そんなマインドを持つことができました。ステージに対するプレッシャーはいつもありますが、「KINGDOM」の時より確実になくなったと思います。

キュー:僕はただ楽しく音楽をやりたいと思いました。誰もが夢のために走っていますが、その夢が常に楽しいわけではないですよね。競演を準備しながら得たことも多かったのですが、圧迫感もすごかったです。毎回うまくやらなければならないという気持ちも大きくて、「KINGDOM」が終わってからは「音楽をもっと楽しくやってみよう」という気持ちが大きかったようです。「THRILL RIDE」を初めて聴いた時に嬉しかったのも、僕たちのグループによく合いそうで、とても楽しい歌だったという理由が大きかったです。聴くやいなや、「THRILL RIDE」で活動すれば、僕たちがもっと楽しくステージを披露することができると思いました。

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――準備が難しかった競演のステージもありましたよね?

ニュー:競演ごとに悔しさや苦労があります。一番大変だったのは「Monster」と悔しさが残るのは「O Sole Mio」です。

キュー:僕は一番大変だったのは「No Air」。悔しさが残るのはやはり「O Sole Mio」です。

ヨンフン:僕は「O Sole Mio」が一番難しかったですし、初めて競演を始めた時にやった「The Stealer」が良かったです。

――残念な部分があったステージをまたやりたい気持ちもありますか?

メンバー全員:いいえ(笑)。

キュー:とても良いステージを作ったと思いましたが、思ったより結果が良くなくて残念だっただけです。それでもまたやりたくはありません。他のメンバーもこの考えに同意すると思います。ハハ。

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――活動を準備しながら一番気を使う点は何ですか?

ニュー:絶対に以前のアルバムよりは実力が上がっていなければなりません。ダンスも歌も。すべての要素が前より良くなければならないという考えがあると思います。それでこそ、僕が停滞していなかったということが証明されることにもなります。だからいつも以前のアルバムより今回のアルバム、今回のアルバムよりも次のアルバムでもっと上手くやりたいという気持ちが大きいです。またTHE BOYZは音楽の幅が広いグループだと思います。一つのスタイルだけにこだわらず、毎回様々な姿をお見せしようと悩んでいます。

――他のメンバーはどうですか?

キュー:僕は実力だと思います。僕の実力を育てれば育てるほど、チームのクオリティも上がるでしょう。チームのクオリティをさらに上げるためには僕の実力もたくさん上げなければならないと考え、実力を重要視します。

ニュー:個人が突出するようにうまくなれば、残りのメンバーがそのメンバーについていくようになったんですよ。メンバーが多いので、キューがダンスをうまく踊ればメンバーたちも自然とキューに沿ってダンスの実力が上がったりもします。だから、自然にそういった実力がついてくるのだと思います。

ヨンフン:僕はコミュニケーションです。活動が終われば僕たちがTHE Bに会う時間が減るので、ファンの方々とコミュニケーションをたくさんとろうと思います。

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――活動をしていると、ステージについて残念だったと思うところが生じてくるのは当然のことだと思います。そんな時に不安を捨てる自分だけの秘法はあるのでしょうか?

ニュー:「Road to Kingdom」や「KINGDOM」に出る前には、そのような部分に執着していたんです。2つの番組は、ステージ一つで僕たちの実力を証明しなければならないですよね。もしその曲でミスをしても、そのステージはもう終わりです。これを経験してからカムバックをしたので、むしろ与えられた機会があまりにも多いと思ったんです。僕たちの前に待っているステージは本当にたくさんあるんだということをより切実に感じました。完璧なステージに対するプレッシャーが「KINGDOM」に出演してからはなくなったと思います。ただ一日一日、今日のステージに最善を尽くそうと思っています。

キュー:僕はいつもステージの前にその日のコンディションで最善を尽くそうという決意をします。ステージの上で最善を尽くしていなかったらそれは僕たちのせいですが、その時の体調と状況において最善を尽くしたならば、残念だとは感じないように認めて進むのです。

ニュー:だから「THRILL RIDE」の最後の番組出演の時、初めてのように本当に頑張ってみようと、メンバー全員がとても一生懸命に踊ってステージから下りてきた記憶があります。下りてきてから「ああ、この曲がこんなに大変だったんだ」と改めて感じました。ハハ。

ヨンフン:僕はステージについて後悔はしません。ステージで自分が失敗したところがあったなら、反省して直していけばいいのですから。

キュー:後悔をして自責することになれば、ミスや残念だった部分だけを考えてしまい、自尊心もなくなり、成長ができず後退する感じがします。むしろそういうのは早く捨てて、それ以上に成長のために努力しようと思うマインドが生じました。

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――ヨンフンさんはSBS「One the Woman」でイ・サンユンさんの若い頃を演じていますね。

ヨンフン:まだ僕がドラマに出るのを見ると不思議です。ハハ。

――メンバーもよく見ているのですか?

キュー:前にもヨンフン兄さんが出た作品を見ましたが、今回の作品は確かに演技者として成長したことをたくさん感じました。眼差しで表現する演技は容易ではないのに、感情がよく表現されていて、よくやっていると思います。

ニュー:僕はヨンフン兄さんが出ているから見ましたが、イ・ハニ先輩にイプドクしました! 演技を本当に魅力的にされます。しかも視聴率も良いじゃないですか。本当に嬉しかったです。ヨンフン兄さんもそこで自分の役割をしっかりやっているんだと思いました。

――デビュー4年を迎えましたが、これまでの活動に対する点数を付けるとしたらどうでしょうか?

ヨンフン:僕は99点です。1点は今後に残った宿題です。でも、実を言うと一生99点だと思います。残った1点を埋めると思うよりも、ずっと前へ走っていきたいという意味です(笑)。

ニュー:僕は65点くらい? ハハ。

キュー:難しいですね。ベストを尽くしていないことはなかったのですが、それでも100点ではなく、いつも残念な点は多かったから80点くらい?

――THE BOYZはいつまで「少年」でいることができますか?

キュー:永遠に少年です。

ニュー:僕たちが持っている色とグループのアイデンティティが「少年」だと思います。多くの方々が「少年美を脱いで男に生まれ変わりましたね」と言ってくださるのですが、その度に僕たちは「まだ少年です」と説明します。僕たちは少年から男に生まれ変わる姿を見せることが目標ではなく、少年の多様性をお見せしたいグループです。少年には明るい少年もあり、暗い少年もあり、セクシーな少年もいるじゃないですか(笑)。少年という言葉が僕たちのアイデンティティなので、僕たちはいつまでも少年なのでしょう。

――最後にTHE Bに一言お願いします。

ニュー:本当にすごく会いたいです。ファンに直接会えないので、本業を奪われた気がしたりもしました。もちろん、そのおかげでステージとファンへの大切さをもっと感じることができたと思います。今後THE Bと一緒に過ごすたくさんの時間を大切にしていきたいです。

ヨンフン:僕はTHE Bとコミュニケーションを頻繁にとりますが、コミュニケーションをとる度に力をたくさんもらいます。その力を得ることが僕たちにとっては本当に頼りになって、助けになりました。ですから、これからもずっとこういった関係を維持しながら、生涯皆が幸せでいられたらと思います。

キュー:いつもTHE BOYZの隣で守ってくれて、応援してくれてありがとうという言葉を伝えたいです。THE Bもそうであるように、僕たちも同じですが、本当に会いたいです。恋しい気持ちがとても大きく、一日も早く会えたらと思っています。少しでも早く会って、僕が持っているエネルギーを差し上げながら、THE Bの一日をよりエネルギッシュにしたいです。僕たちは一つですから。

記者 : パク・スンヒョン