元AFTERSCHOOL ユイ、新ドラマ「ゴースト・ドクター」スチールカットを公開…ギャップのある雰囲気に注目

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写真=tvN
元AFTERSCHOOLのユイが、「ゴースト・ドクター」で2年ぶりにドラマに出演する。

韓国で2022年1月3日午後10時30分に放送がスタートするtvN新月火ドラマ「ゴースト・ドクター」(脚本:キム・ソンス、演出:プ・ソンチョル)は、仕事と恋愛を前に様々な魅力を予告したユイのスチールカットを公開した。

「ゴースト・ドクター」は、神がかった技術を持つが、ワガママで傲慢な天才医師と、使命感が全くない金持ちの研修医という、家庭環境も実力も性格も全く異なる2人の医師が“うっかり憑依”をきっかけに、魂と身体が一つになることから始まるメディカルドラマだ。「僕の彼女は九尾狐」を手掛けたプ・ソンチョル監督と、「医心伝心~脈あり!恋あり?~」を執筆した脚本家のキム・ソンスがタッグを組んだ作品だ。

ユイは、劇中で海外派の神経外科専門医のチャン・セジンに扮する。チャン・セジンは、表は冷たいが、誰よりも温かい心を持つ人物で、仕事と愛の前で180度異なる態度を見せるということで、彼女のストーリーに期待が高まっている。また、チャ・ヨンミン(RAIN)とは元恋人の関係で、2人が描いていく切ないロマンスにも注目だ。

7日に公開された写真には、チャン・セジンに変身したユイの様子が捉えられている。まず、短いヘアスタイルで白衣を身にまとった彼女は、シックな魅力をアピールしている。腰に両手を当てている彼女の眼差しは堂々としており、カリスマ性を漂わせる。

また、別の写真で地味な格好のユイは、誰かと会話をしながら薄い笑顔を浮かべており、キャラクターに対する好奇心を掻き立てる。“まろやかな味”とカリスマ性が共存する日常を見せるユイの多彩な一面が視線を奪い、彼女がチャン・セジンをどのように表現するか関心が高まっている。

「ゴースト・ドクター」の制作陣は、「チャン・セジンのキャラクターに入り込んでいるユイが、彼女だけの深みのある眼差しや明るいエネルギーで、ギャップのある雰囲気を演出し、キャラクターの魅力を倍増させることを期待している。刺々しいが、誰よりも人間的なチャン・セジンの魅力を『ゴースト・ドクター』を通じて確認してほしい」と伝えた。

“表は冷たいが心は温かい”キャラクターを誕生させるユイの熱演は、韓国で1月3日夜10時30分に放送がスタートするtvN新月火ドラマ「ゴースト・ドクター」で確認することができる。

記者 : パク・パンソク