イ・ユビ「ユミの細胞たち」で愛嬌のあるキャラクターを好演“基本的に私とは考え方が違う…全てが不思議だった”

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写真=Y-BLOOM
女優のイ・ユビが「ユミの細胞たち」でツンとしているが憎めないルビ役を務め、原作から飛び出てきたような高いシンクロ率を見せた。

最近韓国で放送が終了したtvNの金土ドラマ「ユミの細胞たち」(脚本:キム・ユンジュ、キム・ギョンラン、演出:イ・サンヨプ)は、同名の人気ウェブ漫画を原作にしている。細胞たちと一緒に食べて恋して成長するユミ(キム・ゴウン)のストーリーを描いた“細胞刺激ロマンスドラマ”だ。劇中でイ・ユビはユミの職場の同僚であるルビ役を務めた。

ドラマの序盤、ユミを恋のライバルだと思って少し憎らしい行動もするが、その後はユミの恋を応援する親友になった。ルビの溢れる愛嬌とチェ・ウギ(SHINee ミンホ)へのストレートな愛情がドラマに面白味を加えた。キャストが決まる前からファンの間で名前が上がったほど原作と高いシンクロ率を見せたイ・ユビは、自身も視聴者も満足できるキャラクターを完成させた。以下はイ・ユビの一問一答である。

――シーズン1を終えていかがですか?

イ・ユビ:ウェブ漫画がとても面白く、シーズン1の撮影もとても楽しかったです。シーズン2はさらに楽しくやろうと思いました。

――原作のファンだと聞きました。そしてキャストが決まる前からルビ役に名前が挙げられたりもしていました。この役を務めることになって、プレッシャーと自信ではどちらが大きかったですか?

イ・ユビ:原作のウェブ漫画がとても面白かったので、ルビ役にキャスティングされた時は嬉しかったです。原作のファンも、ルビは最初は少し憎いけれど愛らしいキャラクターだと言ってくれました。ルビ役を務めることになって、プレッシャーよりは感謝の方が大きかったです。

――表現によっては、ルビというキャラクターは少し憎く感じられるかもしれません。キャラクターを愛らしく表現するために悩んだ部分はありましたか?

イ・ユビ:憎めないくらいピュアな姿を演じれば好きになってくれると思いました。幸いなことに、反応が良かったです。

――あまり本音を隠せず、素直な性格だと聞きました。ルビと似ている部分もありそうですね。

イ・ユビ:ルビは素直で隠し事ができない性格ですが、基本的に私とは考え方が違います。思考がユニークで理解できない部分が多かったんです。衣装、口調、行動まで全てが不思議でした。そして私は他人にあまり関心がないタイプなので、ルビがお節介をするのも不思議でしたね。

――ルビは愛嬌いっぱいのキャラクターです。メイキング映像を見ると愛嬌たっぷりのキャラクターを演じることが大変だったようですが、実際はどうでしたか?

イ・ユビ:愛嬌の演技はすごく努力しましたし、大変でした。視聴者の皆さんは「本当に上手。完全にルビ」と言ってくれましたが、私はテンションが低くなって大変だったシーンではやはり未熟だと感じました。苦労したシーンがいくつかありました。肉体的に大変なわけではなく、テンションを上げるのが本当に大変でした。でも「ルビはね」と自分を称する台詞にはもう慣れて、今は何とも思わなくなりました。

――会社員の役ですが、とても衣装が華やかでした。衣装にもたくさん気を使ったように感じられました。

イ・ユビ:監督がルビは薄紫がいいと言ったので、服からバッグ、靴などアイテムを薄紫にしてポイントにしようとしていました。

――ウェブドラマ「気がつけば18」で共演したミンホさんと4年ぶりに再会しました。当時はカップルでしたが、今回は一方的に彼に片思いをしている役でした。共演はいかがでしたか?

イ・ユビ:4年もの時が過ぎたと感じられないほど、ミンホさんとリラックスして撮影できました。とても性格が良い方で、配慮してくれました。

――出演者たちがほぼ同年代で、リラックスできたと思います。現場は笑いが絶えなかったようですが、特に記憶に残っている瞬間はありますか?また、キム・ゴウンさんやアン・ボヒョンさんとの相性はいかがでしたか?

イ・ユビ:現場の雰囲気がとてもラフで遊びに行く感じでした。演じる時もみんな一緒に遊んでいる感じで気楽でした。キム・ゴウンさん、アン・ボヒョンさんとは今回の作品を通じてとても仲良くなりました。現場で俳優たちとMBTIの話をしたり、たくさんお喋りしました。私のMBTIはESTPです。

――「ユミの細胞たち」は共感できるラブストーリーでした。特にその中でも共感できたシーンはどこですか?そして実際の恋愛のスタイルもルビのようにストレートなタイプですか?

イ・ユビ:本当に最初から最後まで女性の心理をあまりにもリアルに描いていて驚きました。だから原作のファンだったんです。ウン(アン・ボヒョンの演じた役)の細胞を見ながら、男性の心理も理解できました。私は恋をするとルビのようにストレートにはなれません。好感を持っていると顔に出るタイプですが、片思いをしても表現はできないと思います。

――作品の中からイ・ユビの“プライム細胞”を挙げるとしたら何でしょうか?

イ・ユビ:劇中のユミと同じです。ユミの細胞たちが状況によって感じることにとても共感できました。女性ならみんな似ているのではないかと思います。

――特別出演した「ペントハウス3」を除くと、久々のドラマ出演でした。イ・ユビさんにとって「ユミの細胞たち」はどのように記憶に残ると思いますか?。

イ・ユビ:面白い役をやってみたいという思いが強く、役に対するプレッシャーや欲はないんです。多くの方が「役を上手く表現した」と言ってくれましたが、期待していたよりも反応が良くて嬉しいです。ドラマではルビの憎らしい一面が強調されるかもしれないと思ったけれど、期待以上に愛らしいと思ってくださいました。

記者 : イ・ハナ