「智異山」チュ・ジフン&チョン・ジヒョンの会話がきっかけに…事件に思わぬ展開

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
真犯人がチュ・ジフンとチョン・ジヒョンの会話を聞いて犯行現場と時間を変更した。

韓国で12月5日に放送されたtvN土日ドラマ「智異山」第14話で、生霊カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)はソ・イガン(チョン・ジヒョン)に警察キム・ウンスン(チョン・ソクホ)が犯人だと知らせた。

この日の放送で生霊カン・ヒョンジョはソ・イガンに「明日、トウォン渓谷の絶壁上に監視カメラを設置してほしい。キム警長(韓国警察の階級の一つ)が犯人だ」とお願いした。カン・ヒョンジョはまた殺人を予告する幻影を見たと言い、ソ・イガンはチョン・グヨン(オ・ジョンセ)とパク・イルへ(チョ・ハンチョル)にお願いして防犯カメラを設置した。

写真=tvN「智異山」画面キャプチャー
ソ・イガンは詳しい説明を避けながらも「君たちを信頼してないわけじゃない。誰が聞いても信じがたい話だから言えない」と言い、「カメラを設置して残っていて。誰かが死ぬ前に防がないと。ウンスンにはこの話は秘密にしてほしい。彼も黒い橋の村の出身だから」とキム・ウンスンに対する疑いを示した。

チョン・グヨンとパク・イルへは半信半疑ながらも、カメラを設置して戻ってくる道ですでに殺された遭難者を発見した。ソ・イガンは「場所と時間が変わった。一体なぜ?」と疑問に思った。同時に彼女は生霊カン・ヒョンジョに会った姿が撮られたカメラ映像の中から自分たちを見ていた誰かを発見した。

ソ・イガンは「誰かが私たちを見ていたんだ……」と驚愕した。真犯人が彼女とカン・ヒョンジョの会話を聞いて、犯行場所と時間を変更したのだ。その犯人が本当にカン・ヒョンジョとソ・イガンの予測通りキム・ウンスンなのか、好奇心を高めた。

記者 : ユ・キョンサン