BTS（防弾少年団）のジンが自作曲「スーパーマグロ」のダンスブームに赤面した。

ジンは5日午前、BTSの公式ファンコミュニティプラットフォームWeverseで「もう、皆さん。僕が予定もしていなかった『スーパーマグロ』チャレンジをやめてください。もう恥ずかしいから」というコメントを掲載した。

そんな彼の訴えも虚しく、ARMY（ファンの名称）たちの間で「スーパーマグロ」チャレンジブームは続いた。「スーパーマグロ」の歌に合わせて踊ったり、さまざまな映像を制作する愉快な流れが続いたのだ。

これに対して本日（6日）午前、再びWeverseを通じて「歌なんてたくさんあるのに、どうして『スーパーマグロ』のチャレンジをするんですか。このまま事が大きくなったら、会社でBパートを作ろうというかもしれないよ。もうやめて～～～～」とし、笑いを誘った。

ジンは4日に自身の誕生日を記念して、BTSの公式SNSや公式ブログなどを通じて、新曲「スーパーマグロ」を無料で公開した。彼は歌唱だけでなく、Pledisエンターテインメント所属の歌手兼プロデューサーのBUMZUと共にプロデュースも務めた。普段から釣りを楽しんでいる時に思い浮かんだ楽想をそのまま反映した楽曲であるため、ジンが自主的にメロディーと歌詞を書き、BUMZUら音楽仲間たちの協力を得て完成度を高めたという。

ジンが所属しているBTSは11月27～28日、12月1～2日（現地時間）のロサンゼルスSoFiスタジアムで2年ぶりの対面コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA」を盛況裏に終了した。

ジンはメンバーのジミン＆ジョングクと共に本日午前、仁川（インチョン）国際空港を通じて帰国した。

リーダーのRMとSUGA、J-HOPE、Vは追って帰国する予定だ。メンバーたちは全員、韓国政府の感染病予防及び管理に関する法律に従って、入国日から10日間、自主隔離をする必要がある。

※この記事は現地メディアの取材によるものです

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