SF9、番組に出演することなく「ミュージックバンク」で1位を獲得…目覚ましい成長

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写真=「ミュージックバンク」放送画面キャプチャー
SF9が、ミュージックバンクで1位を獲得した。

SF9は、韓国で12月3日の午後に放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」で1位候補となり、集計の結果、新曲「Trauma」で1位になった。SF9は、この曲で11月28日に音楽番組での活動を終えており、今回は番組に出演することなくトップに立つという成果を収めた。

写真=FNCエンターテインメント
「Trauma」は、SF9が先月22日にリリースした10thミニアルバム「RUMINATION」のタイトル曲だ。レトロパンク・アンド・ソウル(Retro Funk and Soul)のグルーブと感性をモダンに再解釈した曲で、SF9はスケールの大きいパフォーマンスと洗練されたセクシーなコンセプトで愛されている。

SF9は、8thミニアルバム「9loryUS」から10thミニアルバム「RUMINATION」に至るまで、作品を発売する度に成長している。今回のアルバムは、発売から1週間で、前作の総販売枚数を超え、iTunesのアルバムおよび音楽配信チャートで、計14地域のK-POPアルバムチャート1位となるなど、韓国国内だけでなく、海外でも底力を見せている。

SF9が4ヶ月ぶりにカムバックし、さまざまな新記録を立てている10thミニアルバム「RUMINATION」は、SF9の「9lory」の世界観の前編で、「9lory」以前、現実世界に散らばっていたSF9の9人のヒストリーを収めた。

記者 : ペ・ヒョジュ