SHINeeのキーが過去のニックネームを恥ずかしがった。

12月3日に韓国で放送されたMBCのバラエティー番組「私は一人で暮らす」では、大邱（テグ）に来て地元の友人と楽しい時間を過ごすキーの姿が公開された。

この日、友人は「ニックネームは覚えてる？ J4のメンバーとしての」とキーに聞いた。これに対して彼は「当時、F4が流行ったよね」と説明し、パク・ナレは「私たちはバックジー（太もも）シスターズがいた」と共感した。

続いて友人「僕はリーダーで、君は“セクシーマスター・ボムキー、キボム”（キーの本名）だった」と話した。キーは恥ずかしいニックネームに「僕が作ったニックネームじゃない。なんで僕がセクシーマスターなんだ？ とんでもないことを言うなよ」と絶叫した。

友人は「それなりの理由があった。当時、SMエンターテインメントは僕から見てセクシーな人たちがよく受かっているようだった。だから“セクシーマスター・ボムキー、キボム”になった」と明かした。

その後行われたインタビュー撮影で、キーは「とても下品ではありませんか。SMをセクシーマスターだなんて……」と頭を下げた。

するとパク・ナレは「イ・スマン先生もびっくりするでしょうね」と話し、キーは「放送を見ないでほしい」という願いを伝えた。