T1419、デジタルシングル「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」パフォーマンス映像を公開…中毒性のあるメロディー

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写真=MVキャプチャー
T1419が「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(Red Light, Green Light)」を強烈に再解釈した新曲でカムバックした。

T1419は2日午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stデジタルシングル「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(Red Light, Green Light)」の音源とパフォーマンス映像を公開した。

8月に「FLEX」で強烈なヒップホップスワッグ(Swag:その人の持つスタイル、センス、魅力)を披露したT1419は、4ヶ月ぶりにリリースする新曲「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(Red Light, Green Light)」で、より一層成熟したカリスマ性をアピールした。

T1419の今回の新曲「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(Red Light, Green Light)」は、「DREAM CHASING」というスローガンの下、夢を追う9人の少年たちの話を盛り込んだ曲だ。T1419は夢に向かって進んでいく自分たちの姿を、韓国の伝統遊技である「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(だるまさんが転んだ)」になぞらえてユニークに表現した。馴染み深い遊戯である「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」を使った中毒性の高いメロディーが、聞く楽しさを倍増させる。

リーダーのノアが作詞に参加した「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(Red Light, Green Light)」は、夢を追う過程の中で、苦しみと忍耐の時間も考え方によっては遊びのように楽しむことができるというメッセージを込めており、もう一度10代の共感を呼ぶものとみられる。

「ムクゲノ花が咲きました / What / How are you feeling Don't make it so easy / 髪の毛が見えるよ 一二三 / ここに全部集まって / 早く僕を捕まえてみて / 早く走って / 早く僕を連れて行って / Running fast running fast / You臆病な狩人 絶対に僕を捕まえられない」

一緒に公開されたパフォーマンス映像には、T1419が多数のダンサーたちと一緒に繰り広げる強烈ながらもパワフルな群舞が盛り込まれており、視線を引く。

1月にデビューした後、3枚のシングルを相次いで発売し、世界的なミュージシャンたちの注目を集めるなど、第4世代を代表するアイドルとして挙げられているT1419が、今回の新曲でどのように成長したパフォーマンスを披露するのか期待が高まっている。

記者 : チ・ミンギョン