AOA出身ミナ、中学時代に受けた性的暴行について検察が捜査中…SNSで報告「必ず処罰されてほしい」

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写真=ミナ SNS
AOA出身のミナが、中学時代に受けた性的暴行事件が検察に送致されたと明らかにした。

本日(1日)、彼女は自身のInstagramを通じて、中学時代に男性の先輩から受けた性的暴行事件が、検察捜査に移された状態であると伝えた。

ミナは「中学の時に釜山(プサン)で受けた被害は、本当にたくさんの友達、お姉さん、お兄さんたちが協力してくれて、私も記憶を引き出して、多くの証拠を提出できたから有罪と判断され、検察捜査に切り替えられた状態だ。上からどのような判決を下してくださるのか、待っている状況だ。必ず然るべき処罰を受けてほしい」と伝えた。

また「15年が過ぎたことであり、ほぼ諦めている状態だったが、助けてくださった方々に本当に感謝している。最大、無期懲役まで行けると聞いて、せめてもの思いで捜査を依頼したのもあるけれど、実はそこまでは期待していない。幸い、最も重要な証拠と証人がたくさん出てきたため、結果が虚しく終わらず、必ず処罰されてほしい」と願いを語った。

彼女は今年9月に公開されたYouTubeチャンネル「Jumjum TV」で「中学生の時、友達が心配になってついていったところで性的暴行を受けた。時効は2023年までで、強姦致傷の疑いで現在捜査が進行中だ」と伝えた。

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【ミナ Instagram書き込み全文】

もう30歳だなんて。

中学の時に釜山で受けた被害は、本当にたくさんの友達、姉さん、兄さんたちが協力してくれて、私も記憶を引き出して、多くの証拠を提出できて有罪と判断され、検察捜査に切り替えられた状態です。

今は上からどのような判決を下してくださるのか、私も待っている状況です。必ず然るべき処罰を受けてほしいですね。そして、これから私のような被害は、誰にも絶対に発生しないでほしいです。多くの方々がDMで心配してくださって、捜査の過程について知りたがっていたので、慎重ながら話してみます。

正直に言って15年が過ぎたことであり、ほぼ諦めている状態だったのですが、助けてくださった方々に本当に感謝しています。最大、無期懲役まで行けると聞いて、せめてもの思いで捜査を依頼したのもありますが、実はそこまでは期待していません。時間がだいぶ経っているので。それから法というのが本当に分かるようで分からないものでありますし。でも3月からありがたいことに、警察官の方々と、釜山の私の知人たちと一緒に捜査を始めてやっとここまで来ました。

また幸い、最も重要な証拠と証人がたくさん出てきたため、結果が虚しく終わらず、必ず処罰されてほしいですね。今回の捜査をきっかけに、証拠の収集と多くの証人たちの役割が本当に重要であることをもう一度悟りました。とにかく心配してくださって本当にありがとうございます。頑張ります!

記者 : パク・スイン