cignature、新メンバー合流後初のカムバック!ニューアルバム「Dear Diary Moment」に込めた思いとは(総合)

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写真=J9エンターテインメント
cignatureが新メンバーと一緒に全員でカムバックした。

11月30日、2nd EP「Dear Diary Moment」の発売を記念するショーケースが開かれ、オンラインで生中継された。

2nd EP「Dear Diary Moment」は、新しいメンバーのドヒとクロイが合流して初めて披露するアルバムだ。記憶したい瞬間および、記憶したくないけど記憶するしかない瞬間を集めて日記のように盛り込み、彼女たちだけのシークレットで大切な少女の感性が楽しめる。

ドヒは「小学生からバレエをして、芸術高校に入学してから学校の公演を通じてダンスと歌、演技をした。そうしていたら、ステージに立つ人になりたくなっていた」と成長過程を明かした。

クロイは「10歳の時、アメリカに移民、ミシガン大学に在学していた。子供の頃からK-POPが好きだったけれど、職業にする勇気はなかった。でも、キャンパス生活中に夢がアイドルだということに気づき、思い切って韓国に戻ってきた」と伝えた。

そして「cignatureのメンバーとして合流して夢が叶った。勉強はいつでもできるから、今の人生が幸せだ」と付け加えた。

ジウォンはカムバックの感想を聞かれると「とても緊張しているが、ファンの方々に新しい音楽を聴かせたくてときめいた。弾ける魅力をアピールしたデビュー当時とは違って、変わった魅力が楽しめるだろう」と期待感を高めた。

チェソルも「新しいメンバーが合流して、ボーカルやパフォーマンスなど、また別の魅力を表現した。新しい組み合わせのcignatureの活動に多くの関心をお願いする」と伝えた。

タイトル曲「Boyfriend」に対して、ジウォンは「『これはいける』と思った。YGXのダンサーであるリジョンさんが振り付けを作ってくださり、より特別なパフォーマンスに仕上がった」と堂々とした姿を見せた。

セリンは「新曲の振り付けの試案をいただき、嬉しすぎて歓呼した。修正がいらないほど、完璧だった」と絶賛した。

メンバーたちは完成されたミュージックビデオを見ながら「完成版は今日初めてみる。メンバーたちの演技が半端じゃない。曲のコンセプトとcignatureがぴったりだと思う」と満足した姿を見せた。

記者 : ノ・ミンテク