パク・ヨンギ、飲酒運転で人身事故…懲役8ヶ月の実刑判決

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写真=マイデイリー DB
酔っ払った状態で運転をし、歩行者を轢く事故を起こした俳優のパク・ヨンギが実刑を言い渡され、法廷拘束された。

議政府(ウィジョンブ)地裁高陽(コヤン)支部刑事4単独(判事チョン・ジンウ)は11月30日、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(飲酒運転致傷)および道路交通法違反(飲酒運転)の容疑で起訴されたパク・ヨンギに懲役8ヶ月を言い渡した。

裁判部は「パク・ヨンギは飲酒運転処罰の前歴があるにもかかわらず、再び犯行に及び、まだ被害者と合意できていない」と量刑の理由を説明した。

パク・ヨンギは今年5月31日午前0時20分ごろ、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)駅の交差点で、横断歩道を渡っていた歩行者を轢いた疑いが持たれている。

事故直後、彼の血中アルコール濃度は0.135%で、免許取り消しレベルであったという。

2011年には大麻投薬の疑いで、懲役8ヶ月・執行猶予2年を言い渡された。

記者 : パク・ユンジン