BTOB ソンジェ、新ドラマ「ゴールデンスプーン」に出演決定!韓国で2022年下半期に放送予定

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写真=MBC
MBCがNAVERウェブ漫画の人気作「ゴールデンスプーン」をドラマ化し、韓国で来年下半期の編成を確定した。

同作は、貧乏な家に生まれた少年が偶然に手に入れた金のさじを通じて、裕福な家に生まれた友人と運命を変え、後天的に“金のさじ(裕福な家に生まれたこと)”になるアドベンチャーストーリーを描く。2016年6月に連載を開始して、全160話で2018年に完結した。NAVERウェブ漫画の代表作「ゴールデンスプーン」は連載されている間、お金と家族を変えることが可能なのか、二つのうち、どちらを選べば幸せになるのかを読者に問いかけ、深い響きを与えて大人気を博した。

ドラマ「ゴールデンスプーン」で、“金のさじ”への人生逆転を夢見るイ・スンチョン役には、BTOBのソンジェがキャスティングされた。tvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」、JTBC「サンガプ屋台」など様々な作品で抜群の演技力で活躍した彼の出演は、原作との完璧なシンクロ率が予想される。またドラマはウェブ漫画とは異なり、主人公が高校生の設定のため、ソンジェに期待感が高まっている。

制作陣も華やかだ。最近良い反応を得ているドラマ「恋慕」と「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」「優雅な友達」などを手掛けた実力派監督のソン・ヒョヌクプロデューサーと、「総理と私」「お嬢様をお願い」「ランラン18歳」「冬のソナタ」の脚本家ユン・ウンギョン、キム・ウニが久しぶりに執筆を務めてドラマへの期待感を倍増させている。

ここに「浪漫ドクター キム・サブ」「恋愛体質」「熱血司祭」「今、別れの途中です」を制作したSAMHWA NETWORKSと、「他人は地獄だ」「女神降臨」「Sweet Home -俺と世界の絶望-」「ユミの細胞たち」などを制作したスタジオNが共同参加して、早くから完成度高いドラマの誕生を予告している。

MBC新ドラマ「ゴールデンスプーン」(脚本:ユン・ウンギョン、キム・ウニ、演出:ソン・ヒョヌク)は韓国で2022年下半期に放送される予定で、ソンジェのキャスティングを皮切りに本格的な制作に突入する。

記者 : ヤン・ユジン