女優のコン・スンヨンが「第42回青龍映画賞」新人賞受賞の感想を伝えた。

コン・スンヨンは28日、自身のInstagramを通じて「大切な賞をありがとうございます。良い人、良い俳優になりなさいという意味で（この賞を）くださったんだと思います。良い人、良い女優になれそうな勇気が少し湧いてきました！」と感想を明かした。

続いて「映画『Aloners』に参加されたすべての俳優の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございます」と付け加え、感謝の気持ちを伝えた。彼女は26日に開かれた「第42回青龍映画賞」授賞式で、「Aloners」で新人女優賞を受賞した。

一緒に掲載した写真には受賞トロフィーを抱えてポーズをとっているコン・スンヨンの姿が盛り込まれている。ブラックカラーのオフショルダードレスで洗練された魅力をアピールしているコン・スンヨンの女神のような姿がファンを感嘆させた。

コン・スンヨンはtvNドラマ「不可殺」でお茶の間のファンに会う予定だ。「不可殺」は殺すことも死ぬこともできない不可殺になった男が600年間の間、よみがえりを繰り返す一人の女性を追う悲しくも美しい物語を描く。