ONF ヒョジン、ドラマ「御史<オサ>とジョイ」OSTに参加…11月30日に「心が必要」をリリース

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写真=Stone Music Entertainment
ONFのヒョジンがドラマ「御史<オサ>とジョイ」のOST(挿入歌)に参加し、入隊前に精力的な活動を続ける。

tvNの月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」(脚本:イ・ジェユン、演出:ユ・ジョンソン、ナム・ソンウ、チョン・ヨジン)のOST制作を担当するStone Music Entertainmentによると、ヒョジンが歌った「御史<オサ>とジョイ」OST Part2「心が必要」が30日正午に発売される予定だ。

ヒョジンは、12月3日のONFの6thミニアルバム「Goosebumps」の発売や、デビュー後初の単独コンサートの準備などで忙しい日々を送っている中、「御史<オサ>とジョイ」のOSTにも参加し、精力的に活動している。特に来月入隊を控えているだけに、「心が必要」は彼の歌を愛するファンに意味のある曲になると見られる。

「心が必要」は恋人になる前、駆け引きする時の胸のときめきを「これ以上隠すことはできないもう」「おかしい。分かったような気がしたけど、やっぱり分からない。もう教えてくれ」などの可愛らしい歌詞で表現した楽曲だ。淡々としてシンプルなドラムサウンドと温かいギターのメロディーがヒョジンの甘い声と調和し、曲の雰囲気を最大化する。また、リスナーに温かい感性を届けるミニマルな編曲が耳を魅了する。

この曲は今月16日に放送された「御史<オサ>とジョイ」第4話で初めて登場し、視聴者の関心を高めた。同曲は、ラ・イアンとキム・ジョイが感じる感情の変化を表現し、没入感を与えた。

「御史<オサ>とジョイ」は思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーで、韓国で月曜日と火曜日の午後10時30分に放送されている。

記者 : ソン・ミギョン