「君の夜になってあげる」U-KISS ジュン、夢遊病の症状で幻聴を聞き…

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「君の夜になってあげる」放送画面キャプチャー
夢遊病にかかったU-KISSのジュンが幻聴を聞いてチョン・インソンの首を絞めた。

11月28日に韓国で放送されたSBS日曜ドラマ「君の夜になってあげる」では、夢遊病の症状で幻聴を聞き、イン・ユンジュ(チョン・インソン)を脅かしたユン・テイン(ジュン)の姿が描かれた。

この日、ユン・テインは「お前は失敗者だ」という幻聴を聞いて精神的苦痛に耐え切れず、イン・ユンジュの首を締め始めた。イン・ユンジュがユン・テインにお願いだからしっかりしてというと、ユン・テインは「僕に失敗と言うな。お願いだから消えろ」と号泣した。

イン・ユンジュはそんなユン・テインの頬を包みながら「あなたは失敗したわけじゃない。大丈夫」と慰めた。ユン・テインはやっと正常に戻ってイン・ユンジュの首から手を放した。イン・ユンジュはそんなユン・テインを温かく抱きしめ、慰めた。

翌朝、二人はユン・テインの部屋の床で目が覚めた。目を覚ましたユン・テインは、イン・ユンジュの顔に指先で触れた。イン・ユンジュが「ユン・テインさん」と呼んだ途端、気が付いた彼は叫んだ。

彼は「何だ? あなたがどうしてここにいるんだ? ここは僕の部屋じゃないか。何だ。何をしているんですか? 今」と言った。それからユン・テインは、イン・ユンジュの首の跡を見て自身が首を絞めたことを思い出した。

記者 : パク・ウネ