日韓共作ショートフィルム「SOMEWHERE IN BETWEEN」11月28日より公開!東京で完成披露会上映会も開催

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日韓カルチャーの架け橋を目指す「cloline」が、次世代アーティストのクリエイティブやマーチ、ライブイベントなどの領域をプロデュースするチーム「STRT」とタッグを組み、音楽と映像をキーワードに、日韓の先鋭カルチャーを肌で感じられるショートフィルムとプレミアムイベントを企画した。

共同コンテンツの一つとして国境を越えた共作を実現させた映像作品、「SOMEWHERE IN BETWEEN」が11月28日よりYouTubeチャンネルにて公開される。

本作は、「隣人X」で第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子が、「日本と韓国、ふたつのアイデンティティを持つ主人公」をテーマに書き下ろした脚本をもとに、日本と韓国それぞれの映像制作チームがメガホンを取った、国境を越えた共作となっている。

日本編・韓国編の2部作になっており、日本編の監督には、SIRUPやVaudyなども手掛けるフランス出身のディレクター/グラフィックデザイナー・渡邊勝城が、韓国編の監督には、SURLやI Mean Usなども手掛ける映像制作チームLYLが指揮をとり、監督にはYoungkee Kimが参加した。劇中歌には、日本と韓国で今注目を集める次世代アーティストたちの楽曲が使用される。

■イベント情報
完全招待制シークレットイベント
日時:2021年11月28日(日)17時~
場所:WITH HARAJUKU 3階 LIFORK原宿

公開記念公式イベント
日時:2021年11月29日(月)19時半~
場所:渋谷MODI内6階、HMV&BOOKS SHIBUYA イベントスペース

■関連リンク
「SOMEWHERE IN BETWEEN」特設ページ(cloline):https://cloline.online/pages/somewhere-in-between

記者 : Kstyle編集部