相次ぐ暴露・スタッフ交代も…イ・ジフンら出演、新ドラマ「スポンサー」初放送の3日前に公開延期を発表

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写真=チャンネルIHQ
チャンネルIHQの新ドラマ「スポンサー」が、初放送を3日後に控えて編成を延期した。

IHQは本日(26日)、報道資料を通じて「今月29日に放送予定だった『スポンサー』が話題性と競争力を認められ、MBNと同時間帯の編成を協議している」とし「放送時期は、来年2月の編成を検討中だ」と明らかにした。

初放送を3日後に控えている状況で、突然編成を延期したのだ。

また「チャンネルIHQとMBNは、メイン視聴者層が異なり、より多くの視聴者が良い作品に接することができる機会になるだろう」と付け加えた。

「スポンサー」は欲しいものを手に入れるために手段と方法を選ばず、自分の欲望を満たしてくれるスポンサーを自ら探しに出る4人の男女の痴情ロマンスを描く。イ・ジフン(イ・ソヌ役)、ハン・チェヨン(ハン・チェリン役)、チ・イス(パク・ダソム役)、ク・ジャソン(ヒョン・スンフン役)らが出演する。

特に主演俳優のイ・ジフンをめぐる議論で、より注目を集めた作品だ。

先立って、イ・ジフンが同作の撮影現場でトラブルを起こしたという暴露が登場した。撮影現場に遊びにきた彼の知人が、現場のFD(フロア・ディレクター)と揉めたという内容と共に、イ・ジフンが相対的に少ない自身の登場シーンを問題にし、脚本家をはじめ、スタッフの半分を交代させたというデマまで広がった。

これに「スポンサー」側は事実でないと否定し、イ・ジフンもSNSを通じて積極的に釈明した。

特に今月14日、自身のInstagramに「脚本家さんに、僕から先に連絡を差し上げました。脚本家さんと僕の間に変な誤解がありました」とし「誤解を解いてすべてお話して、真心を込めた応援と和解の会話を交わしました。脚本家さんと仲良く過ごしています」と伝え、議論にピリオドを打った。

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記者 : キム・ミョンミ