ジェームズ・コーデンが、BTS（防弾少年団）とファンへの冗談について謝罪した。

BTSは米CBSの人気トークショー「The Late Late Show with James Corden（レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン）」に出演した。

この日RMは「ARMY（ファンの名称）と何かあったようだが、大丈夫か」とジェームズ・コーデン聞いた。これを受けジェームズ・コーデンは「2つの冗談を言ったが、不愉快な思いをさせるとは思わなかった。まず『BTSが“異例なことに”国連総会のオープニングをした』と言った。この部分が問題になったようだ。そして『BTSのファンは“15歳の少女たち”だ』と言ったが、これももちろん、間違った言葉だった。僕も43歳だが、大ファンの一人だ。ARMYにそんな姿があることを初めて知った。僕は誰にも被害を与えたくない。僕たちが皆さんをとても愛しているのは知ってるじゃないか。本当だ」と釈明した。

続けて「僕はARMYの最高の姿をよく知っている。チャリティーなど、驚くほど善良な影響力を及ぼしている。どんなことでもARMYを怒らせたのは間違っている」とし「二度とそんなことはしない」と約束した。

これに対し、RMは「謝罪してくださって感謝している。一度は整理してから次に進むべきだった」とし、ジェームズ・コーデンは「それならパパモチ（ジェームズ・コーデンのニックネーム）を続けてもいいか。うちのベビーモチ（ジミンのニックネーム）を失うところだった。本当に良かった」とメンバーらの反応に感動したようなリアクションを見せた。

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