MONSTA Xのキヒョンが、スター＆スタイルマガジン「＠star1」12月号の表紙を飾った。

キヒョンは爽やかな姿とクールな姿でギャップのある魅力を披露するなど、美しいカットを生み出し、現場のスタッフを感嘆させた。

11月19日、ミニアルバム「No Limit」でカムバックしたMONSTA X。キヒョンは「タイトル曲はジュホンがプロデュースした『Rush Hour』だ。しばらく節制された姿をお見せしてきたが、MONSTA Xだけの強烈なステージを恋しく思う方が多かった。今回のカムバックで久しぶりに強烈なパフォーマンスと躍動感を披露できると思うので楽しみだ」と伝えた。

12月8日、MONSTA Xのこれまでの歩みを収めた映画が公開されると喜んだキヒョンは「アメリカ進出など、結果だけを見ると華やかに見えるかもしれないが、その過程で大変なことも多かった。良いアルバム、素敵なステージのためにどれだけ努力したか、メンバーたちの本音はどうだったのかなどをはじめ、公開されなかったステージまでお見せする予定だ」と明かした。

2018年、2019年に続き、今年もアメリカ最大規模の音楽祭 「Jingle Ball Tour」に参加することになったMONSTA X。トップクラスのミュージシャンたちと再びステージに立つことについて「一緒に出演してもいいのだろうかと思わせる歌手たちと共にすることになって光栄だ」とし「一番楽しみなことは、2年ぶりにファンと会えるようになったことだ。あまりにもうれしくてステージで無理をしてしまうのではないかと心配するほどだ」とワクワクする姿を見せた。

歌手としての活動の他にNAVER NOW.「深夜アイドル」のホストとしても活動しているキヒョンは「I.Mとケミ（ケミストリー、相手との相性）がどんどん良くなっているのを感じる。性格は正反対だが、そのおかげでどんなゲストが来ても合わせられるようになった」とし「まだ足りない部分は多いが、司会進行の能力が最初よりも向上しているので、I.Mと完璧に調和する姿をお見せしたい」と期待を呼びかけた。

キヒョンのより多くのインタビューとグラビアは、スター＆スタイルマガジン「＠star1」12月号で確認することができる。