KARA出身ハラさん、早すぎる別れから本日(11/24)で2年…哀悼の声続く

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KARA出身のハラさんが亡くなってから2年が経った。

ハラさんは2019年11月24日、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)の自宅で息を引き取った状態で発見された。享年28歳。

早すぎる別れに、芸能界の同僚やファンたちは悲しみを表し、今も変わらず哀悼が続いている。

2008年にKARAのメンバーとしてデビューしたハラさんは、「Rock U」「Pretty Girl」「Honey」「ミスター」などのヒット曲で、韓国はもちろん日本でも人気を博した。

しかし、2018年には元恋人との騒動をめぐり、法廷で争いながら辛い時間を過ごした。

亡くなった後は、育児の義務を果たさずに相続だけを要求する母の遺産相続関連の紛争が発生した。これに対して、ハラさんの兄は、育児の義務を果たしていない母を相手に、相続財産分割審判請求訴訟を提起し、昨年12月に一部勝訴した。

ハラさんの実兄であるク・ホインさんは最近、生前に妹が描いた絵をオークションに出品することにした。オークションは24日から12月10日まで行われ、収益金の一部は片親家庭の子供たちを支援するため、非営利団体に寄付される予定だ。

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記者 : パク・スイン