2PM ジュノ、カジュアルコーデからスーツまで…抜群のスタイルで着こなすファッションに注目

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「My House」シンドロームで女心を掴んだ2PMのジュノが、MBC「赤い袖先」のイ・サン役で視聴者を魅了した。皇太孫として厳かな姿を見せながらも、女官イ・セヨンの前では優しい一面を見せたジュノの魅力に、ファンたちは早くも先を争ってジュノが住んでいる宮殿に行きたいと準備を急いでいる。昨年6月、7thフルアルバムのタイトル曲「Make it」で5年ぶりにカムバックして、もう一度ファンの心を掴んだ“大人セクシー”の元祖ジュノ。

2008年に2PMのメンバーとしてデビューして、「Again&Again」「Heartbeat」など、多数のヒット曲を生み出して、“野獣アイドル”という唯一無二の異名で音楽界で活躍した。また彼は、映画「二十歳」、KBS 2TV「キム課長」、tvN「自白」などに出演し、俳優としても存在感を高めている万能アイドルだ。「赤い袖先」も、ジュノをはじめ主演俳優たちの素晴らしいキャラクターの表現と繊細な演出力が好評を博した。多彩な魅力でファンを魅了している“魔性の男”ジュノのファッションをまとめてみた。

写真=ジュノ Instagram
ダンディーな魅力が際立つジュノの日常ファッションだ。ベーシックなブラックのカーディガンにパンツを合わせて、白のスニーカーですっきりと仕上げた。袖を少しまくり上げたことで見える腕時計まで完璧だ。ジュノ流の完璧な“クアンク(着飾ったような着飾ってないようなという意味の造語)”ファッションだ。

写真=ジュノ Instagram
ワームトーンのスタイリングにぴったりの魅力を見せたジュノ。肩にフィットするベージュカラーのテーラードジャケットに、大き目のロゴが際立つ白いシャツを合わせた。ボトムスは濃いグレーのパンツにして、おしゃれなデイリールックのお手本を見せた。

写真=MBC
ドラマ「赤い袖先」制作発表会で、運動によって鍛えられたボディーラインが作る完璧なスーツファッションを披露したジュノ。抜群のスタイルでスリピースのスーツのセットアップを着こなした彼は、今回の制作発表会でも濃いグレーカラーをベースにしたスタイルを披露した。ホットなスターらしいファッションセンスが際立った公の場のコーディネートだ。

写真=JYPエンターテインメント
7thフルアルバム記者懇談会で、男らしい魅力が際立つファッションを披露したジュノ。ブラックのセットアップを選択しているにもかかわらず、さまざまな小物で個性を見せた。白いレタリングポイントが加えられたネクタイとゴールドメタル素材のブローチ、ジャケットのカラーを横切るようなデザインのストラップまで、ジュノの魅力にはまる女性ファンの気持ちが分かるベストコーデだ。

記者 : イ・ミンギョン