「紳士とお嬢さん」イ・セヒ、パク・ハナの嘘で誤解?号泣する場面も

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」キャプチャー
イ・セヒが、チ・ヒョヌの二股を誤解して涙を流した。

韓国で11月21日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第18話でパク・ダンダン(イ・セヒ)は、イ・ヨングク(チ・ヒョヌ)が二股をかけていると誤解した。

イ・ヨングクが山で事故に遭った後、記憶喪失で22歳になってしまい、秘密恋愛中だったパク・ダンダンは、イ・ヨングクの記憶が戻ることを待っていた。しかしその間にチョ・サラ(パク・ハナ)は、イ・ヨングクの記憶喪失を利用して、自分と結婚まで約束していたかのように嘘をついた。

チョ・サラは、イ・ヨングクとパク・ダンダンの秘密恋愛を知っていたにもかかわらず、イ・ヨングクとパク・ダンダンを騙そうとし、パク・ダンダンは仕事を辞めていたチョ・サラが、突然イ・ヨングクの婚約者になって戻ってきて当惑した。これに対してチョ・サラは、イ・ヨングクと結婚を控えて痴話喧嘩をしたようにまたも嘘をついた。

パク・ダンダンは「会長が本当に二股をかけていたの? どうしてそんなことができるの? 結婚する人がいたのに、自転車に乗せてくれて、私を抱きしめてくれて。どうしてそんなことしたの? 会長はそんなに悪い人だった?」と、チョ・サラの嘘に騙されて、勘違いをしてしまった。

そしてチョ・サラは、パク・ダンダンを騙して「私に辛い思いをさせたからよ。あなたもせいぜい悲しめばいいのに」と喜ぶ様子を見せた。

記者 : ユ・ギョンサン