「赤い袖先」2PM ジュノの尾行をしていたイ・セヨンに命の危機

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「赤い袖先」のキャプチャー
カン・フンがイ・セヨンを殺せという不気味な命令を下した。

韓国で11月20日に放送されたMBCの金・土ドラマ「赤い袖先」の第4話では、ヘビンホン氏(カン・マルグム)の命令により、イ・サン(2PMのジュノ)の後を追うソン・ドクイム(イ・セヨン)の姿が描かれた。

この日、ヘビンホン氏はソン・ドクイムに「王太孫が遊郭に出入りしているという変な噂が流れている」とし、これが事実かどうか調べるように指示した。

ヘビンホン氏のおかげで、宮殿に入る恩恵を受けたソン・ドクイムは、ためらいながらも命令に従わざるを得なかった。それにより彼は、夜中に密かに外出するイ・サン、ホン・ドクロ(カン・フン)を尾行した。

ソン・ドクイムの中途半端な尾行はすぐにバレてしまった。ソン・ドクイムに罠を仕掛けて待っていたホン・ドクロは、刀に囲まれたソン・ドクイムに「ハンア(宮中になる前の幼い宮女)さんは何も知らずにここまで来たのか? 知ってきたとしても、知らなかったとしても、結論は一つだ」と言った。続けてホン・ドクロは、ソン・ドクイムに刀を向けた者たちに「殺せ」と命令した。

このときイ・サンが「止まれ」と、彼らを制止した。彼がもう一度ソン・ドクイムの命を救った中、女官たちに優しい姿だけを見せてきたホン・ドクロの冷酷な素顔が明らかになり、視聴者を驚かせた。

記者 : ソ・ユナ