「調査官ク・ギョンイ」イ・ヨンエ、殺人の濡れ衣を着せられる?思わぬ事態に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ク・ギョンイ」キャプチャー
イ・ヨンエが夫チェ・ヨンジュン殺害の濡れ衣を着せられた。

韓国で11月14日に放送されたJTBC土日ドラマ「調査官ク・ギョンイ」第6話では、ク・ギョンイ(イ・ヨンエ)の名前で送られた殺人を自白する投書が登場した。

ク・ギョンイはソン・イギョン(キム・ヘジュン)が殺人犯Kであることを知っていたが、ケンカの末に逃してしまった。その後、ク・ギョンイの元に警察がやってきた。それは地域新聞に投書が届いたためだった。内容はク・ギョンイが夫チャン・ソンウ(チェ・ヨンジュン)の殺人を自白するものだった。

警察は「何年か前にあった教師チャン・ソンウの事件の真実を明かす。犯人は妻だった私ク・ギョンイだ。数年間、罪悪感に苦しんでいたところ耐えきれなくなり、こうして自白します」と自白書を読み、「自分が送ったとしても法的に認められない自白だ。率直に話していただきたい」と要求すると、ク・ギョンイは筆体の違う点から投書を指摘し、潔白を明かした。

しかし、警察が「夫の死亡当時の確実な陳述を聞かなければならない」と質問を続けると、ク・ギョンイは死んだ夫を思い出し、パニック状態になった。ク・ギョンイは「これを狙ったんだな」と独り言を言い、ソン・イギョンが自分の足止めをするために投書を送ったことに気づいた。

また、この日の放送では新たな悪役コ・ダム弁護士(キム・スロ)が登場し、ソン・イギョンの新しいターゲットになった。

記者 : ユ・ギョンサン