Aprilのチェギョンが初めて演劇に挑戦する。

本日（12日）、所属事務所のDSPメディアは彼女が演劇「同行-人生は遠足」に出演すると明かした。同作は12月3日と4日に京畿（キョンギ）アート―センターの小劇場で上演される。

「同行-人生は遠足」はあの世という重い題材をコミカルに描いた演劇で、あの世の精算所内でミスが発生してから繰り広げられうストーリーを描く。チェギョンはあの世の精算所内の天使役を務める。同作は体が不自由な人々の日常と夢について語るのはもちろん、今まで無関心だった体の不自由な人々に対する認識を改善を図る作品。体の不自由な人と健常者の俳優たちが一緒に公演を行う予定だ。

演劇に初挑戦するチェギョンは「同行-人生は遠足」に格別な愛情を持って準備しているという。彼女は「初演劇ということで大変な点もありましたが、一緒に出演する俳優の方々がいろいろ手伝ってくださったおかげで、楽しく練習に取り組んでいます」とし「多くの期待お願いします」と伝えた。

チェギョンは今年4月、ウェブドラマ「1時11分、あなたに行く時間」で主人公のヨウル役で演技に初挑戦した。学生から成人まで自然な日常の演技を披露し、次世代を代表する”演技ドル（演技＋アイドル）”としての可能性を証明した。演劇に挑戦する彼女がどのような姿を披露するのか、期待が高まっている。