チン・グ&ハ・ドグォン&イ・ウォングン、新ドラマ「優越な一日」に出演決定…共演に期待

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写真=VAROエンターテインメント、935エンターテインメント、チェ・ソンヒョンスタジオ
チン・グ、ハ・ドグォン、イ・ウォングンが共演する。

韓国で2022年上半期に放送がスタートするOCN新ドラマ「優越な一日」(脚本:イ・ジヒョン、ジョナサン、演出:チョ・ナムヒョン)は、最も普通の男が拉致された娘を救うために、隣に住んでいる連続殺人犯を殺さなければならない、最も優越した者だけが生き残る24時間スリラードラマだ。

「Sweet Home -俺と世界の絶望-」のキム・カンビと「ドクター・ハウンド」のアルアニで構成されたTeam Getnameの人気スリラーウェブ漫画「優越な一日」を原作とし、OCNとの相乗効果で期待を集めている。また、演出を務めたチョ・ナムヒョン監督は、「九尾狐伝」を共同演出し、サスペンス心理ドラマ「ドラマステージ2021-代理人間」を通じて、国際映画祭で5冠の快挙を成し遂げており、どのような名作スリラーを誕生させるか期待が高まっている。

ここにチン・グ、ハ・ドグォン、イ・ウォングンが劇中でお互いに向かって暴走する3人の主人公に変身し、目を離すことができないサスペンススリラーに吸い込まれるような没入感を高める予定だ。

まずチン・グは、拉致された娘を探さなければならない消防官イ・ホチョル役を務めた。目立たない外見に特別なことのない平凡な一家の大黒柱で、典型的な親バカだ。しかし、自分の家族のためなら何もかも投げ捨てることができる男で、娘を救うために1日で連続殺人犯を見つけなければならないという極限の状況に置かれる。これまでどのようなキャラクターでもリアルな演技でインパクトを残してきたチン・グが繰り広げる奮闘を予告し、早くも視聴者をときめかせている。

ハ・ドグォンは連続殺人犯を追う殺し屋のペ・テジンに扮する。完璧な計画で跡を残さない知能型解決者である彼は、何らかの理由で連続殺人犯を追い、イ・ホチョルの娘を拉致して、彼を殺す計画を立てる。登場だけでも強烈な存在感をアピールするハ・ドグォンが、ベールに包まれているペ・テジン役で誕生させる新しいキャラクターに期待が高まっている。

イ・ウォングンは、世の中の誰よりも優越した存在だと信じている連続殺人犯クォン・シウ役に変身する。純粋で澄んだ眼、身についた親切さで武装したクォン・シウの本当の正体は、自身の殺人行為からくる優越さを満喫するサイコパスだ。これを通じてイ・ウォングンが披露する極端な顔とより一層広くなった演技の幅が期待を高めている。

このように「優越な一日」は、貫禄の演技を見せる3人の俳優たちの共演はもちろん、殺し屋と連続殺人犯のゲームに巻き込まれた平凡な男性の予測不可能なストーリー、限られた空間と時間の中でのサスペンスが合わさって、これまでのドラマで見たことのない新しい楽しさを予告している。

記者 : イ・ミンジ