イ・ジフン、新ドラマ「スポンサー」に関する一連の騒動にピリオド?“会って誤解を解いた…ドラマ撮影に集中する”

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写真=Newsen DB
ドラマ「スポンサー」をめぐり議論になった俳優のイ・ジフンが、会話で誤解を解いて、ドラマの撮影に集中することにしたと明らかにした。

これに先立って、イ・ジフンはIHQの新月火ドラマ「スポンサー」の撮影現場で、スタッフとトラブルになったという疑惑、圧力をかけてメインプロデューサー、脚本家、撮影監督など、スタッフたちが一方的に解雇通知を受けたという疑惑が浮上した。

彼は11月12日、自身のInstagramに「数日間、大変心配おかけしました。今回のドラマの進行過程で、多くの誤解によって誰にも非難の矢が向けられることを願っていないため文章を書きます」と伝えた。

イ・ジフンは「みんな、今このドラマに最後まで集中して無事に終わらせたい気持ちです」とし、「みんな良い気持ちで一生懸命に頑張ろうと思って集まったのに、このドラマを応援してくださるファンの方々に心配をおかけして申し訳ない気持ちばかりです」と謝罪した。

続けて「いくつかの誤解は、会ってお互いに話し合って解くことにしましたし、苦労してくださるすべての現場のスタッフの方々、先輩・後輩の方々と最善を尽くして仕上げてみます。これから慎重な僕になります」と誓った。

先立って、「スポンサー」の制作陣は「イ・ジフンとスタッフの交代は何も関係がない」とし、「まるで事実であるかのように主張している今の状況が非常に残念だ」と一連の疑惑を否定した。イ・ジフンも9日、「圧力をかけたことはありませんし、かける理由もありません」とコメントした。

【イ・ジフン 書き込み全文】

数日間、大変心配おかけしました。今回のドラマの進行過程で、多くの誤解によって誰にも非難の矢が向けられることを願っていないため文章を書きます。みんな、今このドラマに最後まで集中して無事に終わらせたい気持ちです。

みんな良い気持ちで一生懸命に頑張ろうと思って集まったのに、このドラマを応援してくださるファンの方々に心配をおかけして申し訳ない気持ちばかりです。

いくつかの誤解は、会ってお互いに話し合って解くことにしましたし、苦労してくださるすべての現場のスタッフの方々、先輩・後輩の方々と最善を尽くして仕上げてみます。

これから慎重な僕になります。いつも応援してくださったことにお返しできるように、どのようなことも責任感を持って、もっと一生懸命に生きていきます。

記者 : イ・ヘジョン