ユ・アイン&アン・ジェホンら出演、映画「ハイファイブ」5ヶ月間の撮影を終えてクランクアップ!

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イ・ジェイン&ユ・アイン&アン・ジェホン&ラ・ミラン&キム・ヒウォンが出演する「ハイファイブ」が、5ヶ月間の撮影を終了した。

映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)が11月7日にクランクアップした。同作は偶然、超能力を得た5人が、彼らの超能力をほしがる者たちに会って繰り広げられる物語を描く。

「過速スキャンダル」「サニー 永遠の仲間たち」「タチャ-神の手-」「スウィング・キッズ」まで、独創的な演出力で作品性と大衆性を認められたカン・ヒョンチョル監督が、脚本と演出を担当して奇抜な設定の愉快な物語で帰ってくる。ここにイ・ジェイン、ユ・アイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォンが、個性満点の“ハイファイブ5人組”として集まって好奇心を刺激する。

イ・ジェインはテコンドー少女“ワンソ”役、ユ・アインが無職の“ギドン”役に扮して魅力をアピールする。アン・ジェホンが作家志望の“ジソン”役を務めて存在感をアピールし、ラ・ミランとキム・ヒウォンがそれぞれヤクルトマネージャーの“ソンニョ”と工場管理人の“ヤクソン”として出演して期待を高める。

クランクアップ後、イ・ジェインは「いい監督、俳優と共にすることができて楽しかったし、ワンソというキャラクターを演技することができて嬉しかった。忘れられない貴重な経験だった。撮影が終わったのが残念だが、一方では早く映画館で観たい」とし、期待を表した。ユ・アインは「劇中の人物たちが1つとなっていく過程のように、同僚俳優たちと意味ある幸せな時間を過ごした。カン・ヒョンチョル監督の温かいリーダーシップのおかげで、深い信頼を持って現場に臨むことができた。撮影は終わったけれど、新しい始まりが開かれたような気分だ」とし、アン・ジェホンは「素晴らしいカン・ヒョンチョル監督と愛らしい俳優たちと共にした、ドキドキして楽しくてゾクゾクする時間だった。何よりも最高のスタッフの方々に感謝を言いたい」とし、特別な感想を伝えた。

ラ・ミランは「大変な時期に無事に撮影を終えることができて感謝している。一緒に作業した監督、制作チーム、同僚俳優たちのおかげで楽しく撮影でき、長く記憶に残ると思う。愉快な現場の雰囲気がスクリーンにもそのまま伝わってほしい」とし、キム・ヒウォンは「ヒーロー5人が愉快なアンサンブルを成して、いつも笑いが絶えなかった。まるで楽しい遊び場のような現場だった。もう撮影が終わったなんて残念だ」と感想を伝えた。

カン・ヒョンチョル監督は「すべての映画が挑戦の連続だが、『ハイファイブ』はデビュー以来最も大きな挑戦だった作品だ。寂しくないように一緒に挑戦してくれたスタッフたちと超能力者役を超人のような演技力で表現してくれた俳優たちと共にすることができて光栄だったし、感謝を言いたい。私たちの挑戦が、観客に楽しさにつながることを願っている」と伝えた。

記者 : ペ・ヒョジュ