EPEXが、最後のトレーラー映像を公開した。

彼らは本日（11日）0時、公式SNSを通じて2nd EP「Bipolar Pt.2 愛の書」のトレーラー映像を掲載した。“Episode04．終わりは最初から決まっていた”という副題で始まったこの映像は、ベッドの上に横になっているミューの姿で始まる。続いて「始まった関係と終わりの空席」というナレーションが続き、彼は恋人との別れに苦しむ姿を見せ、「予想できなかった災いのような結末」と付け加えた。

エイドンは愛犬を抱いて幸せな一時を過ごしたが、すぐに愛犬が立ち去ってしまい悲しみを感じた。エイドンは「最後は最初から決まっていた。僕は不安ではない」というナレーションと共に、寂しい表情を浮かべた。続いて、外に出たエイデンの上に流星群が降り注ぎ、神秘的な雰囲気とともに意味深なエンディングを迎え、深い余韻を残した。

EPEXは正式デビュー前からトレーラー映像を通じてアルバムに含まれたメッセージを表現してきた。デビューアルバム「Bipolar Pt.1 不安の書」では「Episode 01.みんな異なる不安を抱いて生きていく」と「Episode 02．方向のない感情、また違う私」を通じて、彼らがこれから披露する世界観の始まりを告げた。

今月8日には、デビューアルバムと連携したトレーラー「Episode 03. 始まりは終わりを含んでいた」を公開し、最近発売した「Bipolar Pt.2 愛の書」のメッセージを短くも強烈に伝えた。特に青少年期に経験する異性、夢、ペットなどに対する恋の複雑な感情を華やかな映像で表現し、没入感を高めた。

「Bipolar Pt.1 不安の書」と「Bipolar Pt.2 愛の書」に続くトレーラーは、EPEXだけの差別化された世界観を強調し、今後彼らが披露するアルバムに対する期待を高めた。

EPEXは現在、「Bipolar Pt.2 愛の書」のタイトル曲「Do 4 Me」で活発な活動を繰り広げている。その他にも、独自のリアリティコンテンツである「THE EPEX SEASON 1: エフェックスの細胞たち」とNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じてファンとコミュニケーションを取っている。