JUST Bの「TICK TOCK」のミュージックビデオ再生回数が1千万回を突破した。

JUST Bの1stシングル「JUST BEAT」のタイトル曲「TICK TOCK」のミュージックビデオは8日午前基準、公式YouTubeでの再生回数が1千万回を突破した。

先立って、1日足らずで再生回数100万回、5日にして500万回を達成した「TICK TOCK」ミュージックビデオは、約10日にして1千万回を達成した。JUST Bはデビュー曲「DAMAGE」に続いて2本目の1千万再生のミュージックビデオを保有することになった。

「TICK TOCK」は、トラップビートの前半、叙情的な雰囲気の中盤、グリッチサウンドが際立つ強烈な雰囲気のポップダンス曲だ。徐々に強くなっていく心の怒りを乗り越えるために、もっと熱く燃え上がるという内容を描いた。時計の音を表現したように、「TICK TOCK」が繰り返されるサビと、これに合わせて指を使ったポイントダンスは中毒性が高い。

ミュージックビデオはJUST Bの拡張されたコンセプトを視覚的にも具現化し、話題を集めた。彼らは、様々なオブジェを利用して、6人のメンバーがそれぞれ異なる内面の空間を演出し、音楽ファンを引き込ませた。

最近、各種の音楽番組や様々なコンテンツで「TICK TOCK」のステージを披露しているJUST Bは、“パフォーマンスの新たな強者”らしいパワフルな群舞とメンバーたちの魅力的な表情の演技で成長を続けている。実際にミュージックビデオの再生回数だけでなく、「JUST BEAT」の初動（発売から1週間のアルバム売上）は、デビューアルバムより2倍ほど上昇した。

JUST Bは引き続き音楽番組のステージやコンテンツを披露して、活発に「TICK TOCK」の活動を繰り広げる予定だ。