チョン・ジヒョン、生き霊チュ・ジフンとの接触に高まる緊張感

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「智異山」放送画面キャプチャー
生き霊のチュ・ジフンとチョン・ジヒョンの接触に緊張感が高まった。

7日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「智異山」第6話で、カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が2018年に起きた山火事の幻影を見る様子が描かれた。

また次回の予告編では、ソ・イガン(チョン・ジヒョン)が山火事を防ごうとして危機に瀕し、ヒョンジョは「誰だか分からないけれど、僕を狙っている」とし、智異山の山火事が放火であることを暗示した。

これに加えて、2020年にイガンに頼まれてカメラを設置しに行った後輩のイ・ダウォン(コ・ミンシ)が何かを見る姿と共に、生き霊のヒョンジョが現れる様子も予告され、緊張感を高めた。

イガンが「何かあった?」とダウォンを心配していると、ヒョンジョは「先輩、僕ですよ」とし、イガンにメッセージを送った。これと同時に、病院で昏睡状態で横になっているヒョンジョの容態がさらに悪化し、医者が「心の準備をしたほうがよさそうです」と告げ、不穏な空気を漂わせた。

記者 : ユ・ギョンサン