SUPER JUNIOR イトゥク、ワクチン接種後に帯状疱疹の治療中「僕の周辺でも5人以上が…」

OSEN |

写真=イトゥクのSNS
SUPER JUNIORのイトゥクが、帯状疱疹の治療中であると明かした。

本日(7日)、イトゥクは自身のInstagramを通じて「最近、帯状疱疹にかかった方はいらっしゃいますか?」というコメントを掲載した。

帯状疱疹はウイルスにより発症する皮膚疾患だ。これに対して彼は「高齢層が多くかかる病気だと思っていたのに、最近は若者たちも多くかかるみたいです。僕も帯状疱疹にかかりました」と明かした。

また「ところが、その理由はファイザー製のワクチンかもしれないといいます。医師たちが研究しているみたいですが、急に免疫層が崩壊し、帯状疱疹の患者が増えたみたいです」と説明した。

それとともに「体調が悪かったら病院に行って注射を打って、薬を飲んで、必ず体に気をつけてください。僕の周辺でも5人以上が帯状疱疹にかかって流行病かと思いましたが、こんな情報を聞きました」とし「皆さん元気でいてください!」と付け加えた。

イトゥクは現在、DongA TVの「ビューティー&ブーティ」シーズン6、チャンネルSの「偉大なるホームクック研究所」、SKYチャンネルの「Candy Singers」などに出演している。彼は今年9月、新型コロナウイルス感染症のファイザー製ワクチンの2回目の接種まで終えたと伝えた。しかし、先月「帯状疱疹は思ったより簡単に治らない」と打ち明け、ファンを心配させた。

イトゥクが所属するグループSUPER JUNIORは6日にデビュー16周年を迎えた。イトゥクは当日、自身のInstagramに16周年を記念するイメージとともに「今この文章を読んでいるあなたに感謝の気持ちを伝えます」とこれまで支えてきてくれたファンに挨拶した。

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記者 : キム・ナヨン